洗面室で家族全員のバスタオルを干したい!意外なデットスペースの利用方法とは。

洗面室で家族全員のバスタオルを干したい!意外なデットスペースの利用方法とは。
投稿日: 2020年1月14日 更新日: 2020年1月14日
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\ヒトが主役になる暮らしを作る/ モノやコトに振り回されがちな毎...
使用後のバスタオル、広げて干したいですよね?バスタオルを毎日洗う派は洗濯機に入れるだけで完了ですが、毎日洗わない派の我が家は、翌日使うまでは広げて乾燥させたい。
けれども洗面室に既存であるタオル掛けはバスルームのドアにあるものがメインで、その他に付いていればまたよいですが、我が家はありませんでした。
そんな空間に余裕が無くてもタオルを多く掛けられる一工夫をご紹介します。

材料

  • ブラケット :2こ
  • 鉄パイプ :1本
  • ネジ :必要数

洗面室でバスタオルを掛けるところといえば?

洗面室でバスタオルを掛けるところといえば?

既存で設置してあるバスタオル掛けの一般的なものは、バスルームの扉に掛けるタイプ。
ここにあるのは便利なのですが、掛けられてもせいぜい2〜3枚ほど。結局家族全員を干そうと思うと、他の壁を探したり、別にタオルを掛けるものを用意することを検討することになります。

では、どこに掛けるのか?

では、どこに掛けるのか?

まずは、同じタオル掛けを用意します。
既存のタオル掛けと同じ商品があったらそれを購入するのもいいですが、見つけられない場合は、ホームセンターで買うことができます。
タオルを掛ける鉄のパイプ、それを設置するためのブラケット、それを取り付けるネジ、を用意します。

鉄のパイプは19ミリくらいがよいかと思います。

狭い空間で有効な場所とは?

狭い空間で有効な場所とは?

ならば、同じく扉裏を利用します。
一般に設置されているタオル掛けは、ドアノブより下の部分。上の部分は全くのデットスペースなのです!ここに着目し、ここに同じものを設置します。
設置する場合は、タオルを掛けた時にドアノブに当たらないように注意が必要です。
タオルのデザインや、色を選ぶことで、洗面室の雰囲気も変わり、インテリア効果もアップするという、嬉しい効果も。

コツ・ポイント

部品を選ぶ時には、既存のものを参考にすると良いでしょう。扉の素材によって、使えるネジの種類が異なるので、注意して下さいね。
このデットスペースを使う事で、家族全員のバスタオルと、バスマットをすっきり干すことができ、洗面室が快適になりました!



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