長期休みの宿題進行管理表

長期休みの宿題進行管理表
投稿日: 2020年1月5日 更新日: 2020年1月5日
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クルマ大好き!ライフオーガナイザー®・片づけ脳力トレーナー®︎です。 ...
学校の長いお休みにつきもののたくさんの宿題。
タスクを小さくして付箋に書き出し、ToDoを作成。終了を見える化することで親子のストレス軽減を目指しています。

材料

  • カレンダー :休暇期間分
  • 付箋 :宿題の種類ごとに数色

期間に応じてカレンダーを準備しておきます。

月をまたぐことも多いので、わが家は日付を書き込むタイプのカレンダーを毎回プリントアウトして使っています。

宿題を各ページもしくは分かりやすい区切りごとに分けて付箋に書き出します。

同じワークは同じ色の付箋で細分化するとよいです。毎日取り組むものはカレンダーに直接書き込んでおいてもよいですね。
成長につれ、子どもが自分で細分化できるようになるといいと思います。

子どもに付箋を貼ってもらってスケジュール化します。

あくまで本人がスケジュールを組んでいくことが大切です。習い事や外出などの予定は、予めカレンダーに書き込んでおくとよいですね。

完了した付箋は枠外に移動します。

やり終えた達成感を、視覚的にも味わうことができ、満足や自己肯定感アップにもつながります。

コツ・ポイント

付箋に細分化して貼ることで、流動的に計画を見直すこともできます。スキマ時間にも取り組むように促しやすいです。
親も共に経過が視認できるので、ガミガミ言わずに見守ることができます。



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