立食は立っているので、目線が高くなるので、着席パーティーよりも、テーブル上に高さを出した方が、華やかに見えます☆
しかし、ここで難しいのが、ペーパーアイテムで、平面を立体的に華やかにデコレーションすること。
私が考えたアイディアの一つは、「紙袋」を使うこと！
今回は、100均(ダイソー)の紙袋を使いました。(写真参照)
紙袋は、たためば薄くて持ち運びや収納が楽で、開けば立体的になる、便利アイテムです！
紙袋を開いて、高さを出し、紙袋の中に、アイテムをさらに飾ることで、立体的に華やかさを簡単に演出することが出来ます☆↓ (一番奥で使用)
他にも、この上の↑写真のコーデには、オリジナル「セルフラック」、「ペーパーファンテーブルマット」、「ハンギングレター」など、立体的に演出する技がいくつか入っています。
その中で、一番、簡単に取り入れられて、すぐに活用できるのは、「紙袋」だと思い、ご紹介させて頂きました(*^▽^*)
地域の集会場などでパーティーをする場合などには、持ち運びも楽々ですよ♪
パーティー終了後は、たためば収納に困ることもなく、他の用途に再利用することも可。
これは、「Emiri流ミニマル式テーブルコーディネート」のこだわりの一つです。
※Emiri流ミニマル式テーブルコーデについては、過去投稿をご参照ください。
子供のお友達家族などが、３家族ほど集まれば、すぐに十数人の大人数ホームパーティーになります。
十数人の椅子は、家には無い！用意できない！
子供が小さければ、どうせ、座っていられない！
そういう時は、家でも、「立食」形式がおすすめ！
もちろん、座りたい人の為に、あるったけの椅子は、端っこに用意し、子供達の為にプレイマットを敷いた遊びスペースを作っておきますが、基本は、テーブルにバーン！と、お料理、飾り、使い捨て容器などをセットして、後は「ご自由にどうそ♪」が、一番、楽！
「平面を立体的に華やかにデコレーションするコツ」が、クリスマステーブルコーデのご参考になれば、幸いです♡
最後まで読んで下さり、ありがとうございました！
食空間コーディネーターのEmiriでした(^^)/
