毛糸でカラフルな羊。手作り干支をお正月飾りや年賀状に

毛糸でカラフルな羊。手作り干支をお正月飾りや年賀状に
投稿日: 2014年10月29日 更新日: 2017年3月6日
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手作り大好きです。街中で小物や服をみると、自分で簡単に安価に作れな...
来年の干支羊を 100均アクリル毛糸と、綿で手作り。顔等のパーツの色を変え、カラフルに。画像は年賀状に添えて。実物はお正月飾りに。毛糸ですので 自由に足のポーズをつけ飾る事が出来ます。極太アクリル毛糸・カギ針は6号。
編目の段数を変えれば 大きいサイズ~小さいサイズまで作れます。
胴体は オフホワイト。顔・角・足・尻尾はカラフルに。耳は 編んだ楕円形を半分に折り 胴体に縫い付けました。
胴体~顔は一体で、毛糸の色を変えただけです。
様々な色、大きさを作って楽しめる 編みぐるみです。

材料 (羊2頭)

  • 白系のアクリル毛糸 :1玉100円
  • カラフルなアクリル毛糸 :適宜

編み始め

編み始め

輪あみの 細編み6目から始めました。 
羊の大きさに応じて 段階的に目を増やします。黄色の羊は、30目まで目を増やしました。 側面は 30目を6段。 ここで編み始めの毛糸を処理し、綿を詰めます。そこから、20目まで段階的に目を減らしたら 毛糸の色を変え顔部分を編みます。
毛糸は1玉48mです。 2頭分の羊の胴体が作れます。

胴体~顔

胴体~顔

綿の加減を見ながら 顔先まで編み、閉じます。(最終的には6目で閉じます)
編み終わりの毛糸を処理します。
各パーツを編みます。足4本。耳2つ。角2本。尻尾1本。
耳は楕円形を編み 半分に折り畳んで付けます。尻尾は長方形の物を半分に折り、付けています。

パーツを付ける

パーツを付ける

パーツの編み始めの毛糸は処理。 編み終わりの毛糸で 胴体に付けていきます。 (編み終わりの毛糸は縫い付けることを考え長めにとります)

上から見ると・・

上から見ると・・

上から見ると この位置にパーツを付けてあります。
特に 耳の位置により 羊らしさが変わります。

お座り

お座り

毛糸で編んでいますので 足は自由にポーズを。
黄色羊だけ 座らせてみました。

コツ・ポイント

耳の形、取り付け位置に注意です。  羊らしさが変わります。


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