【シャンプーボトル】に母から子どもへのメッセージを♡

【シャンプーボトル】に母から子どもへのメッセージを♡
投稿日: 2019年10月28日 更新日: 2019年11月27日
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築40年60㎡マンションに家族5人暮らし。子どもたちの成長にあわせて、...
我が家では小さな頃からシャワーでお風呂を済ませる時、子どもたちはそれぞれが1人ずつお風呂に入ります。
小さいうちは一緒に入って頭をシャンプーで洗ったりボディーソープで体を洗ってあげたりしましたが、ひとりで入っている時、ふと息子たちがシャンプー、ボディーソープの区別はついているのだろうか?と疑問に思うことがありました。

ずっとシャンプーかと思ってた!とトリートメントを使っていたり、これが体洗うものだよね?って途中お風呂のドアを開けて聞かれたりしたことがあったからです。
意外とお風呂の湯気とシャワーの水圧の中であまり区別がつかずにいろいろ使ってたのではないかと思います。

そこで、購入したシャンプー・トリートメントなどにわかりやすくマステにメッセージを書いて設置することにしました。

マステに油性ペンでボトルに説明を書く。

マステに油性ペンでボトルに説明を書く。

これを書くことで、新しい種類のシャンプーボトルに替えた時も、迷わず、中身が何か子どもたちに区別がつくようになりました。

ちなみにボディーソープにも。

ちなみにボディーソープにも。

ボディーソープとは書かずに、【からだをあらう】ものと使用目的を書いて貼っています。

コツ・ポイント

これは意外と大人が普通にわかっていることでも、子どもたちは迷っていることなのではないかと気づいた事柄でした。
子どもたちだけではなく、高齢者の方にも、キレイなボトルに入ってはいるものの、それの用途がなんなのかわからず、迷っておられる方々がいらっしゃるのではないかと思います。
温泉や入浴施設で置かれているシャンプーやトリートメント、ボディーソープにも【あたま用】とか【からだ用】など簡単に書いてあるほうが意外とわかりやすいのかもしれません。


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