素麺を盛る☆ほんの思いやりのコツ♡

素麺を盛る☆ほんの思いやりのコツ♡
投稿日: 2019年8月16日 更新日: 2019年8月16日
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
素麺を作っていて、思い出しました。
10人ほどで素麺パーティーしていたとき、「そんなに山盛りにすると食べにくい。」
そんなことを言うので「まあ、まあ、食べてみ?」と。
「あ、とれた。」
どんなに山盛りにしても、一人一口分が簡単にとれることに驚いていた友。
もしや?この思いやり盛りを忘れてるか??
と思い、記事にしてみました。
世の中、情報が入り乱れています。情報過多。
覚えていることも忘れてしまう。(←私だけ?)
小さなことですが、あ、そうだった。と思い出していただけるチャンスになれば・・。♡

「何気なく」と「思いやり」

「何気なく」と「思いやり」

素麺を盛りました。(お土産のレモン素麺で黄色い)
左は、なにげなく盛ったもの。
右は、思いやりをそそいで盛ったもの。

見た目はそんな大きな違いは感じられないです。
でも、食べるときに大きな違いが!!

何気に盛るとかたまりに

何気に盛るとかたまりに

素麺をざるに入れて水けをとって、器にざざっと入れる。。。
そのまま素麺が乾くと。。
素麺の中心に箸を突っ込んで、そのまま持ち上げると
全部が固まって持ち上がるんです!💦
これは小さな盛りですが、ザルで仕上げたときにゃぁ!💦
このままツユにつける?(笑)
このまま口に入れる?(笑)
食べやすい大きさにするには、箸でこねこね。。💦

思いやりは食べやすい

思いやりは食べやすい

思いやりをそそいで盛った素麺は、一口ずつ箸で持ち上げられるんです。
その訳は?

素麺を器に盛るときに、ひとつまみずつ(少しずつ)持っていく。

少し面倒かもしれませんが、
ひとつまみ・一口ずつ容器に盛っていくと、素麺が乾いてもそのかたまりずつ離れてくれるんです。

思いやり盛りは、とってもとっても食べやすい。
差し水不要ですよ。

コツ・ポイント

思いやり盛り、当たり前すぎて忘れてませんか?つい面倒で。。などなど。。
ほんのわずかな手間暇が、その先の食の楽しさにつながります。
人が集まれば集まるほど、この思いやり盛りで楽しく過ごしましょう。


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