わが家の【ラク家事=お片づけ育】収納

わが家の【ラク家事=お片づけ育】収納
投稿日: 2019年7月21日 更新日: 2022年7月11日
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*片づけ遊び指導士* ❤︎女のコ2人と男のコ1人のママ、 単身赴任中の...
8歳、5歳、2歳の三児のママです。
夫が単身赴任中のため、絶賛ワンオペ育児中です。
そのため、少しでもラク家事を実現させたくて、
家の収納を、子供たち自身で自分のことができるようにと【お片づけ育】を意識しながら整えています。
ご紹介させていただきます。

1,玄関クローゼット:通園・通学用品の定位置を決める

1,玄関クローゼット:通園・通学用品の定位置を決める

玄関入ってすぐのクローゼットに、通園・通学に必要な鞄から帽子、ハンカチ、靴下などの物の定位置を分かりやすく決めています。
そのおかげで、帰宅後は準備を終えてこちらに直す習慣が。

自分で必要な物をだして用意することはもちろんのこと、
洗濯を終えたハンカチや靴下も子供たちが片付けてくれるので、私はラク家事を実現しています。

2,キッチン:毎日の給食グッズや朝食セットは扱いやすい場所に

2,キッチン:毎日の給食グッズや朝食セットは扱いやすい場所に

キッチンの背面カウンターの二段目の一番使い勝手のいい引出し。
ここを子供たち専用に整えています。
毎朝、各自で給食グッズの用意と、朝食の準備をしてくれています。

給食グッズはお茶碗やお弁当箱、お箸にコップなど。これらすべてに定位置を。

朝食グッズは、グラノーラやシュガーバター、はちみつ、のりなど。
一目見て分かりやすくラベリング。
ふりかけは子供でも扱いやすいボトルに移し替え(セリアのドレッシングボトルです)。

インスタントのお味噌汁やスープも必要に応じて飲んでいます。
子供たちでも届きやすい高さの引出しを子供専用にすることが、きっと扱いやすいポイントなのだと思います。

3,クローゼット:子供服の収納は手の届く高さに

3,クローゼット:子供服の収納は手の届く高さに

子供服の収納は、クローゼットを二段にすることにで子供でも手が届く高さにしました。

ホームセンターで購入したS字フックとチェーンと突っ張り棒を使って、簡単DIY。

上段は週末に着るお出掛け着、下段は普段着に分類しています。
夜のうちに自分たちで服を選んで、翌日の準備をするのが日課です。

ちなみに、洗濯後『トップスは畳まない』と決め、乾いたらそのまま分類しながらこのクローゼットに引っ掛けるだけ。
ボトムスや小物類はかごに一時置きしてから引出しに。
こちらもラク家事に繋がっています。

4,子供部屋:自分のベッドに専用の身支度ボックスを設置する

4,子供部屋:自分のベッドに専用の身支度ボックスを設置する

長女と次女は物心つくころには子供部屋でふたりだけで就寝しています。

自分たちで選んだお気に入りのベッドに、それぞれの名前のガーランドを取付けて、お気に入りの場所になる工夫を。

ベッドの下にお支度ボックスを設置し、
明日着ていく服や持っていく物など
前日の夜に各自準備して入れておくので忘れ物もなしです。
朝脱いだパジャマやスリーパーなども
たたんでボックスに、を習慣づけているので、私はほんとにラクチンです。

コツ・ポイント

お読みいただきありがとうございました。

3人目を出産&夫の単身赴任をまえに、「ラク家事を実現するためには、子供たちのお片づけ力を育むのが近道!」と悟り、家のあちこちに子供たち目線の収納を確保しました。
特別なアイテムはなにもなく、「子供たちにも分かりやすい」「子供たちでも扱いやすい高さ」などを意識したことがポイントです。

おかげでラク家事を実現。
とってもオススメの収納方法です!


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