竹製の和風虫かごを100均の竹製の角そば器と竹の巻きすを使って作る。

竹製の和風虫かごを100均の竹製の角そば器と竹の巻きすを使って作る。
投稿日: 2019年7月5日 更新日: 2019年10月21日
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 (^^♪ 竹で作った和風の虫かごを100均の材料で作りました。(^^♪

 竹の角そば器と竹の巻きすと竹のコースターを枠組と装飾に使い全て100均の材料で作りました。
  
 夏は虫かごとして使い、冬の間は花を飾る花器としても使えます。

材料

  • 竹製の角そば器(キャン・DO) :2個
  • 竹の巻きす(皮付30cmx30cm) :2個
  • 竹のコースター :2個
  • 硬質クリアファイル(A5) :2枚
  • アレンジワイヤー 緑 0.35mm :1個
  • レースペーパー)4柄8枚(150x150)セリア) :1個
  • フォトフレーム サイズ(A5) :1個
  • 竹柄の扇子 (セリア) :1個

1、材料の準備

1、材料の準備

① 竹製の角そば器  2個
 上下の枠組に使用する。
② 竹の巻きす(皮付(30cmx30cm)  2個
 竹の部分を分解して1本づつ枠組みとカットして装飾用に使用する。
③ 竹のコースター    2個
 側面の丸窓として装飾用に使用する。
(中央の模様部分を外し、虫眼鏡を取り付けて加工する。)
④ 竹柄の扇子   1個
扇子を分解して模様部分をカットして装飾に使用する。

⑤ レースペーパー(和紙の模様紙)   1個
 外枠の側面と後面の装飾に使用する。
⑥ 硬質クリアファイル A5版     2枚
 1枚を側面と後面の下側にカットして使用する。(レースペーパーを上に貼る。)
 もう1枚は前面にそのままの状態で使用する。

2、竹籠の外枠を作る。

2、竹籠の外枠を作る。

① 角型のそば器を床面と天井面に使用する。
② 四隅に巻きすを分解した竹を2本づつ8本を接着剤で固定して柱にする。
 (竹の長さは27cmで8本カットする。)
③ 左右の側面に竹を X 点に取り付け接着剤で固定する。
④ 中央を細い針金(アレンジワイヤー)で縛って仮止めする。
 ( X点にした上部に竹のコースターを取り付ける為位置を調整出来る様にする。)
⑤ 竹のコースターの取り付け位置を調整したら接着剤で固定する。
⑥ 同様にして左右の側面に取り付ける。

3、外枠の側面と後面を装飾する。

3、外枠の側面と後面を装飾する。

(1)外枠の側面と後面の上半分を装飾する。

① 後面の上の部分に竹の部品を19cmにカットして1本を横に取り付ける。
② 後面の上から約15cmの所に同様に19cmにカットした1本を横に取り付ける。
③ 左側から竹の部品を15cmにカットして縦に15本約10mm間隔で取り付ける。
④ 上側と下側に抑える為19cmにカットした竹を横に接着剤で取り付ける。

⑤ 左右の側面にも後面と同様に上の部分に竹の部品を19cmにカットして1本横に取り付ける。
⑥ 上から約15cmの所に19cmにカットした1本を横に取り付ける。
⑦ 左側から竹の部品を15cmにカットして左右の端より縦に4本、約10mm間隔で取り付ける。
⑧ 中央の円形の部分は形状に合わせて長さを調整しながら等間隔で取り付ける。
⑨ 上側と下側に抑える為19cmにカットした竹を横に接着剤で取り付ける。

(2)外枠の側面と後面の下半分を装飾する。

① A5版の硬質クリアファイルを 縦8cmx横19cmに3枚カットする。
② レースペーパーを同じサイズにカットして上から貼り付ける。
③ 後面の中央部分に竹の部品を19cmにカットした1本を横に取り付ける。
④ 後面の下部分に竹の部品を19cmにカットした1本を横に取り付ける。
⑤ 横に取り付けた2本の上に②で作った模様のレースペーパーを貼り付ける。
⑥ 左右の側面も同様にして模様のレースペーパーを貼り付ける。
 

4、前面の装飾をする。

4、前面の装飾をする。

① A5版の額の外枠のみを使用する。
(外枠以外は今回は使用しない。)

② 竹柄の扇子を分解する。
③ 模様部分を柄の区切りから3つに分ける。
④ 中央の大きな部分を使用する。

⑤ 額の外枠に扇子の柄を両面テープで貼り付ける。
⑥ 額の外側と内側に竹の部品できれいに縁取りをする。
⑦ 竹籠の前面部分に接着剤で貼り付け固定する。

⑧ 竹籠の前面部分(額の内側)にA5版のクリアファイルを差し込む。
 (竹籠の前面部分の透明な蓋として使用する。)

5、外枠の側面に取り付けた 竹のコースターを加工する。

5、外枠の側面に取り付けた 竹のコースターを加工する。

① 竹のコースターの中央の模様部分を外す。
② 模様の部分に虫眼鏡を取り付ける。

 花を飾る花器として使用する場合は特に虫眼鏡を取り付けなくてそのままでも良い。




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