生活感のある掃除道具の収納は「デッドスペース」を活かしてスッキリ♪

生活感のある掃除道具の収納は「デッドスペース」を活かしてスッキリ♪
投稿日: 2019年1月21日 更新日: 2019年2月15日
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ステキをしている人
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Amebaオフィシャルブロガー ◆ヴォーグ学園講師◆ハンドメイド&DIYク...
こちらはセルフリノベで楽しむ我が家のサニタリールームの入り口を反対側から撮ってみたところです。
実はここに毎日使う掃除道具が隠されています。なんだと思いますか?
我が家はフローリングなので毎日掃除しないとホコリがフワフワ・・・
普段の掃除にはダスキンモップが欠かせません。実はこの画像の中のデッドスペースを活用して収納しています。

毎日使うものは出しっぱなしになりがちですが、生活感のある掃除用品は極力隠しておきたいところ。
そうはいっても掃除は毎日と言わずとも、汚れたらサッと取り出して家族も使いやすくするのがベースにあるわが家。
取り出しにくかったり手間があるとついつい億劫になってしまうので、この方法は我が家にはピッタリ!
とってもシンプルなので是非試してみてくださいね♪

扉を閉じると・・・

扉を閉じると・・・

ダスキンの長いモップがぶら~りブラリ
普段この状態が見られるのは家族がお風呂に入る時くらいでしょうか
モップは幅も取らないので、扉を開けても浮いてこないです

なんの違和感もなく長年この状態です

インテリアに溶け込んでる?

インテリアに溶け込んでる?

左側にぶら下がってるのはシャッターを閉める時に使う長い棒
我が家は30Aなので、時々気を付けていないとブレーカーが上がってしまうので
その時に上げる役目もあり常にここに常備しています

昨年末お風呂をリフォームしたこともあって、ますます統一感増してお気に入りコーナーです

死角を利用した収納

死角を利用した収納

日常のほんのちょっとしたことですが、普段換気も兼ねて開けっぱなしにしている我が家には
サニタリーの扉はピッタリな隠しパーツになったのでした

コツ・ポイント

綺麗にスッキリな収納も魅力ですが、普段使いの掃除道具は収納してしまうとかえって使いにくくなったり、家族も使いやすいようにしておかないといざって時に頼みにくくもなるので(我が家の場合)
インテリアも気にしつつ、家族にしか見えない場所にはこんな風にデッドスペースを使って収納してみるのもお勧めです。
見えるのは家族だけ・・・気になるモップに絡みついた毛・・・(女子が多いと抜け毛が多くて ^^;)
道具もマメにお手入れするようになるし、自然と道具も大事に扱うようになって一石二鳥です



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