コンビニで保険に加入できる時代!覚えておきたい便利な1日保険まとめ

コンビニで保険に加入できる時代!覚えておきたい便利な1日保険まとめ
投稿日: 2018年10月10日 更新日: 2018年10月10日
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保険の無料相談サイト「保険コネクト」のアカウントです。保険って難し...
最近、コンビニってますます便利になりましたよね。

マイナンバーカードの導入で住民票や印鑑登録証明書などの公的証明書を取得できたり、気軽にデータ通信ができる格安SIMも簡単にコンビニで購入できたりする時代です。

なんと、コンビニによっては保険の加入までできてしまうというから、驚きですね。

通常の生命保険や自動車保険はもちろん、1日から補償する短期のレジャー保険なども、コンビニで気軽に契約できます。

コンビニで申し込める保険にはどんなラインナップがあるのか、申し込みの手順と共にチェックしてみましょう。

コンビニ端末で申し込み!簡単でスムーズ!

コンビニの入口付近には、コンビニエンスストア端末と呼ばれる機械が置かれていますね。

セブンイレブンならマルチコピー機、ローソンならLoppi、ファミリーマートならFamiポートなど、各社さまざまな呼び名がありますが、前面のタッチパネルを操作するだけで、各種チケットの購入・発券や証明書の取得などができる便利な機械です。

コンビニで保険を契約する際には、インターネットでの申し込みのほか、コンビニ端末からも簡単に申し込みができます。

タッチパネルで申し込みたい保険を選び、画面の案内に従って必要項目を入力します。

1日単位の短期保険の場合は基本的に、保険契約者と被保険者の氏名、生年月日、性別、住所、電話番号が分かれば、申し込みが可能です。

コンビニ端末での申し込みが完了すると払込票が出るので、後はレジで保険料を支払うだけ!

とても簡単でスピーディーに保険が申し込めます。

車を借りた時は、1日だけの自動車保険

普段車を所有していない方でも、ちょっとした遠出や引っ越しなどで、親族や友人に車を借りることもありますよね。

そんな時は24時間単位で補償が受けられる1日だけの自動車保険を、コンビニで申し込みましょう。

セブンイレブンやローソンで1日500円から補償が受けられます。

もしも、自動車事故を起こしてしまったら、数千万~億単位の賠償を請求されることも。

好意で車を貸してくれた人にも迷惑をかけないよう、ドライブの前にはコンビニでしっかりと自動車保険を契約しておきましょう。

楽しいゴルフコンペの前にはゴルファー保険

ゴルフがお好きな方は、ゴルフ場へ向かう前にコンビニでゴルファー保険を申し込んでおきましょう。

保険金はセブンイレブンなら1日500円~、ローソンでは1か月1,000円~契約ができますので、シーズン限りの申し込みが可能です。

ゴルフ中に万が一、打球が人にあたってしまったり、プレー中にケガをしてしまった場合に補償されます。

さらに、ホールインワンやアルバトロスを達成した際の、祝賀会の費用なども補償してくれるのが嬉しいですね。

大切なゴルフ用品が盗難にあったり破損した時も、損害額を補償してくれます。

万が一の遭難時、捜索費用は高額に!ハイキング・登山向け保険

山登りやハイキングは市街地の喧騒を忘れ、季節ごとに移り変わる自然を楽しむ、最高のレクリエーションですよね。

しかし、もし山や森で足を滑らせて落下したり、道に迷って遭難してしまったら、きっと帰らないあなたを家族や友だちが心配して警察や消防に通報し、救助隊やヘリコプターなどが捜索することでしょう。

民間の救助隊により捜索が行われた場合、捜索費は1日あたり100万円を下らないという話も。

そんな時、コンビニでハイキング・軽登山向けの保険プランを申し込んでおけば、捜索活動の費用はもちろん、ケガや入院などの補償も受けられます。

セブンイレブンでは、1日500円の保険料から受付けています。

これからゲレンデにでかける方に、スキー・スノボ向け保険

こちらもセブンイレブンでワンコインから入れる、スキー・スノボ向け保険です。

スキーやスノーボードは冬を代表する人気スポーツですが、滑走中の事故や衝突により、毎年ケガを負ったり、最悪の場合死亡するケースも後を絶ちません。

ゲレンデのケガや骨折に対する補償はもちろん、滑走中に人にぶつかりケガをさせてしまった場合の賠償責任や、遭難した場合の救助費用など、ウィンタースポーツの「もしも」を幅広くカバーしています。

まとめ

お出かけの際には休憩ついでに、コンビニに寄るという方も多いのではないでしょうか。

楽しいレジャーの前には少し寄り道をして、ぜひ、コーヒーと一緒にワンコインで気軽に安心も買っておきましょう。


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