運動会や行楽シーズンの季節!
お弁当悩みますよね…
そんな時に、簡単に混ぜるだけでできる混ぜご飯のご紹介♪
レシピというほどではないぐらい簡単ですよ!
おむすびにしてみました☆
☆茗荷(みょうが)の栄養と効能☆
香り成分のα-ピネン(アルファピネン)が、大脳皮質を刺激する作用があり、胃腸の働きを活性化して消化促進効果が期待できます。
α-ピネンには、発汗を促してくれる作用もあるので、身体の熱を冷まして血液の循環を良くし、夏バテ撃退効果も‼︎
体内に溜まった余分な塩分(ナトリウム)を体外には排出してくれるカリウムを含むので、むくみを解消して筋肉の働きを良くしてくれ、高血圧予防効果が期待できます。
抗菌作用・抗炎症作用をもつカンフェンが、解毒作用や口内炎予防などがあり、風邪予防に役立ちます。
ゲラニオールが、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌を促進してくれるので、ホルモンバランスを整えてくれ、生理痛や更年期障害の症状を和らげてくれる効果も期待でき、肌荒れを改善してくれる効果も♡
材料
(2合分)
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みょうが
:1個
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鯖の水煮缶
:1缶
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小ねぎ
:20~30g
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ご飯(温かい)
:2合(約700g)
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みそ
:大さじ2
①さらしすぎると風味が飛ぶので注意!
みょうがはせん切りにしてサッと水にさらし、小ねぎは小口切りに切る。
➁むすぶときは、鯖缶の水分はしっかりときって!
水分を軽く切った鯖缶をほぐしてみそと混ぜ合わせておき、みょうがと小ねぎ・ご飯を混ぜ合わせれば完成‼︎
みょうがは根元部分に少し切れ目を入れてからせん切りするときれいにできます。
コツ・ポイント
*お好みで、塩で調節してください。
*鯖と一緒に食べることで高血圧予防効果が、みそと一緒に食べることで疲労回復効果が、ネギと一緒に食べることで食欲増進効果が期待できます。