シンク下はボックス使いですっきり収納!

シンク下はボックス使いですっきり収納!
投稿日: 2014年9月18日 更新日: 2022年6月30日
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湿気が多く、しまうものに悩むシンク下。奥行きもたっぷりあって、うまくしまえないのも悩みのタネです。

そこで活用したいのが、無印良品や100円ショップなどのボックス。収納用品だけでなく、文具用のボックスやファイルなどもかしこく利用しましょう。

こうしたボックスを使えばごちゃつきは一気に解消して、この写真のように超スッキリ。奥の物も引き出して見渡せるので、買ったものの存在を忘れてしまうことがありません。

こちらは改造する前の状態

こちらは改造する前の状態

ものがいっぱい!しかも、カラフルだからよけいにごっちゃりして見えますね。物の定位置もないので、使い勝手もイマイチ。

改造ポイント1 ボックスに立てて収納

改造ポイント1 ボックスに立てて収納

賃貸住宅によくある観音扉は、奥の物が見えにくいのが難点。そこで活躍するのが引き出しボックス。水回りでもOKな、無印良品のポリプロピレンの収納ケースを使っています。そして意識したいのが”立て収納”。必要なものがすぐに取り出せるよう、立ててたっぷりしまいましょう。小分けタイプのお菓子などは、外袋から出してしまえばさらに省スペース&使いやすく。

改造ポイント2 ボトルは高さで分類

改造ポイント2 ボトルは高さで分類

油や料理酒など背の高いボトル類は、キャスターつきのケースに。また、缶詰めなど背の低いものは引き出しボックスに入れて、その上にもボックスが置けるよう工夫を。ケース類は一列で収納できるよう、細長いものを選んで。

改造ポイント3 扉収納も効果的に

改造ポイント3 扉収納も効果的に

扉部分には紙袋を下げてラップなどを収納していましたが、もっと出し入れしやすく、しかも収納量を増やせるよう、ワイヤーを使ってボックスをハンギングして、さらに効率的に収納スペースを確保。



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