隙間の隙間、カトラリーの収納

隙間の隙間、カトラリーの収納
投稿日: 2018年9月20日 更新日: 2018年9月21日
閲覧数: 1,486
21 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
食器棚の引き出しに、仕切りのプラスチック容器を入れ、カトラリーを仕分けしています。
よくよくみると、その上に空間が。
引き出しの深さとプラスチック容器の深さの、余ったすき間です。
そこに一つ。
プラスチック容器を置くことで、その空間を使え、下の段もこれまで通りに使えます。
”スライド式”というような特別な仕分け道具を使わなくても、
簡単に、しかも100均で余った空間を使えますよ。

まずはカトラリーの位置を確保

まずはカトラリーの位置を確保

100均商品を使っています。(随分、昔の商品です)
引き出しのサイズと収納するもののサイズを把握。それから、仕切りを用意します。

この場合は、
カトラリー用に作られた容器を、引き出しサイズに合うものを選びました。
手前に空間ができたので、そこに合う容器をはめました。
これで、全てが綺麗に収まった♪と思ったのですが、使い捨てのものを置く場所がない。
これ以上、物を入れたくない。
ギューギューに入れるより、少し、すき間がある方が取りやすいし探しやすいのです。
さて、どうするか。

上置きで解消

上置きで解消

引き出しの横幅に合うサイズの入れ物を、置くだけ。
一番奥においとけば、下のものは問題なく取り出せる。
上に置いたプラスチックの使い捨てのものは、ちょっと引き出せば簡単に取り出せる。

使い捨てのものは、スーパーやコンビニで貰うスプーンやお箸、ストローなど。
ちょこっと使いたい時、洗い物を出したくない時(笑)、こういう使い捨てがあれば、家事が楽になるんですよね~♪

コツ・ポイント

すき間は、見る角度を変えると見えるかもしれません。
上から見ているものは、ちょっと腰をかがめて目線を下げて。
横から見ても、裏から見ても見つかるかも。

この状態にして10年以上経ちました。
違和感なく、不都合なく、当たり前のように使っていて、すき間を使っていることを忘れていました。
それくらい、便利だということなんでしょうね。

是非、見る角度を変えて、すき間を見つけてみてください。
わずかなことで、便利になるかもしれませんよ。


SNSでシェア
詳しく見る