200円で出来ちゃう!オリジナル万年カレンダー

200円で出来ちゃう!オリジナル万年カレンダー
投稿日: 2018年9月10日 更新日: 2018年11月4日
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中古の家を100均グッズや木材を使ってセルフリノベーション真っ最中(*´ω...
皆様こんにちは★
PANDAです(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)

目に止めて頂きありがとうございます★

今日はどのご家庭にも必ずあるカレンダーを安くかっこよく作ってみました。

材料費200円で世界でたったひとつのオリジナル万年カレンダーが作れちゃいます(๑´˘`)ノ~♡

では詳細を
↓↓↓

材料

  • 合版
  • L字フック

皆様のご家庭ではどんなカレンダーを使っていますか❓❔

インテリアに興味のある方なら持っている方もいらっしゃると思いますが、、、

ブリキの万年カレンダー

見た目もオシャレですよね(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)

ただし、、、
お値段がなかなかお高いm(。>__<。)m

高いなら作っちゃえ~と笑笑


早速大好きな100円ショップへ材料探しに⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

今回の材料は
セリアにある合板2枚(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)

JAN
4947879711360

後は家にあるアクリル絵の具とL型フックのみ!

合板をカットしていきます。
100円ショップの木材は女性でも簡単にカットできるくらい柔らかいので←MDF以外
慣れない方でもノコギリで簡単にカットできます★

カッターなどで切れることは切れるのですが、何度も切らないとカット出来ないですし、時間がかかるため、ノコギリを使う方がおすすめです(⸝⸝⸝´ꇴ`⸝⸝⸝)


分かりやすいように
①月←10cm×6cm
②曜日←10cm×6cm
③土台←カットしてそのまま
④数字←13×8
⑤裏側補強←細めに

⑤は画像では3枚しかカットしてませんが、後ほど足りない事に気づいたので6枚カットしてください笑笑

かなりの数ですが、15分くらいでカット出来ました♥️

次に色を塗っていきます。

我が家は男前なインテリアが好きなので、③と⑤を黒に
残りは全て白に塗りました。

⚠️白は両面
黒は片面のみ塗ります。


こちらはダイソーのアクリル絵の具とハケ。
色んな100円ショップでアクリル絵の具が販売されていますが、ダイソーのが1番量が入っているので笑笑

茶色は後ほど使います(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)

白は1度塗っただけだと色が綺麗に出ないので2度塗りしました←画像は1度塗り

黒は1度塗りで大丈夫です☺︎

次にカットした板に合わせてステンシルシートを作って←シートはクリアファイルを切り抜いてあります。

ステンシルシートが作れない&ステンシルができない方はポスカなどを使って直に描いても(⸝⸝⸝´ꇴ`⸝⸝⸝)

ここからがちょっと分かりにくいかもしれませんが、、、
こちらの画像の数字の裏にそのまま次の画像の数字をステンシルしていきます。


文字で表すと
1の裏に2
2の裏に0
3の裏に4
5の裏に6
7の裏に8
9の裏に1

次は月です。
先程の数字と同じ要領で

NOVの裏にDEC←11月の裏に12月
JUNの裏にMAY←6月の裏に5月
MARの裏にAPR←3月の裏に4月
JANの裏にFEB←1月の裏に2月
AUGの裏にJUL←8月の裏に7月
OCTの裏にSEP←10月の裏に9月

数字の裏表の文字を間違えないようにしてくださいね(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)

同じ要領で
曜日も

THUの裏にMON←火曜日の裏に月曜日
SUNの裏は空白←日曜日
WEDの裏にTUE←水曜日の裏に木曜日
FRIの裏にSAT←金曜日の裏に土曜日

次は土台にお好きな文字やイラストを

全ての板に
月、曜日、数字を裏表に描いたら、、、

もうひと手間加えていきます!

男前インテリアと言えば=サビ加工←勝手に思い込んでます笑笑

ですが、、、、私は塗る作業が苦手なんです( ・᷄ὢ・᷅)
特にサビ加工は大の苦手、、、


でもこのスポンジで簡単に綺麗にサビ加工が出来ちゃうんです(๑´˘`)ノ~♡

ペイント用スポンジ←すいません家にあった物で何処の100均か忘れてしまいましたが笑笑

先程ステンシルに使った黒いアクリル絵の具に、茶色を混ぜます。

ここはお好みですが、私は黒1に対して茶色3くらいの割合いで混ぜました。

ネットなどでサビ加工と検索すると、4色くらい使っている方が多いですが、、、
下手にやると失敗しそうなので、私は2色のみで笑笑

スポンジにスカスカくらいに絵の具をつけ←余分に付いた絵の具はパレットの上などで落としてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧

白に塗ってある板全てにサビ加工をしていきます。

角を濃いめに横に軽く擦る感じで色を乗せていきます←4つ角が1番濃く、徐々に薄く

文字の上なども本当にうっすら茶色がつくくらいに擦ります。

苦手ながらもスポンジのおかげでサビっぽく仕上がりました★⋆*✩⑅◡̈⃝*

次は穴を開けていきます。
ドリルを使って穴を開けます。
ない方はキリを使うか、ドライバーでひたすら回し削ってください。

こんな感じに
数字は穴①
月、曜日は穴②


各1枚ずつは大体の場所に穴を開けてください。

2枚目からは1枚目の穴に合わせて、同じ場所に穴を開けていきます←月は月、曜日は曜日、数字は数字で重ねてマジックなどで印を付けながら、、、

これがズレてしまうと、完成した時に板がズレておかしくなるので、きっちり同じ場所になるように★⋆*✩⑅◡̈⃝*

次は、カットした板⑤を黒に塗った土台の裏側にこんな感じにボンドで貼り付けます←画像を撮り忘れてしまいましたが、1枚は短くカットしてあります。

この板は、後ほどL型フックを取りつけるのですが、今回使用した板は薄く、L字フックを取り付けると、ネジの先が裏側に飛び出してしまうため。←最初にもいいましたが、1枚しか画像では貼り付けてませんが、足りなかったので2枚ずつ貼り重ねてください★

ボンドが完全に乾いたら、裏側も黒に塗ります

こちらはダイソーのL型フック20本入り

フックを土台にねじ込んで付けていくんですが、先程裏側に細い板を取り付けた場所に合わせてフックをつけます。

ここに来て計算ミスに気づきました笑笑

2枚重ねにしても、裏側は飛び出してしまいました笑笑

このままでは危ないので、私はニッパーを使って

飛び出している根元部分からカットしました←ちょっと力があればいけますが、危ないので最初から3枚重ねで作ってくださいね笑笑

3枚重ねれば多分飛び出さないと思いますが、力いっぱいネジを入れたら飛び出しちゃうので、飛び出した場合は、グルーガンやボンドなどで飛び出した部分をカバーしてください★
最後に三角かんをつけて完成です。

これで完成です(⸝⸝⸝´ꇴ`⸝⸝⸝)
工程は多いですが、世界でひとつのオリジナル万年カレンダーの出来上がりです♥️

最後まで読んで頂き本当にありがとうございますm(。>__<。)m

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