不要になった食器を「捨てる」のではなく「手放す」1つの方法

普段使い食器のすっきりアドバイザーこと、
須藤真一郎が「捨てる」ではない、食器の「手放し方」をお知らせします。

長い間使っていない、また食器棚の奥に入ったままの食器、
なかなか処分する気持ちにならないですよね？

そんな気持ちになれないのは不要な食器を
「ゴミ」
にするしかないから?ではないでしょうか。

大丈夫。
ゴミになっちゃう「捨てる」のではなく
他に託して「手放す」ことができるんです!

それは
各種団体への寄付
です。

えっ?
そういうところってお金とか文具とか服だけ
受け取ってもらえるんじゃないですか?
と思ったあなた。

私もそう思ってました、つい3年ほど前までは。

あなたと同じく
「食器って不燃ゴミにする」
しかないんじゃないかと。

それが変わったんです。

食器も家具などと一緒にコンテナにのせて
海外(主にアジアの発展途上国)に運びます

そこで仕訳して売れるものは売り現地団体の活動資金に、
売れないものは現地の団体に寄付したりしてるんです。

もちろん100%の食器がリユースされる保証はないですが、
ご自宅の食器がゴミではなくて海外で使われると思えば気が楽になりませんか?

一例をあげると私が住んでる東海地方では
もったいないプロジェクト
という団体が食器の受け入れもしています。
さらにいうとキッチン用品も受け入れしてます。

みなさんのお近くでも食器を受け入れている
団体はあると思いますよ。

一点だけ注意事項です。
送料は自己負担となります。

あなたのお住まいのお近くで持込を許可してる
そんな団体があるとベストですよね。　

あなたの食器の整理整頓の参考になれば幸いです。

普段使い食器のすっきりアドバイザー、須藤真一郎でした。
ありがとうございました。