簡単過ぎてごめーん☆ダイソーの素材で万年カレンダー

材料です

ダイソーの立方体を４つ使います。

８個１セットでパッキングされているので、一つ買うと2セット作れます。
DIY好きの方は、おうちにある端材をノコギリで立方体に切っても大丈夫です。

４つ並んでパッキングされているので、お皿も買う方は、購入する前にお皿に当ててサイズを確認しながら選んで下さい。
立方体を斜めにした時に下半分が隠れるくらいの深さが理想です。

結局買ってきたお皿ではなく、おうちにあったお皿を使いました。

やすり掛け、塗装をします

角などに毛羽立ちがありますので、トゲが刺さらないようにやすりをかけます。
しっかりやすりがけしておくと仕上がりが違います。

塗装は３面ずつ塗って乾かすとやりやすいです。
塗装はお好みでしてもしなくても。
私はセリアの白ペンキを使いました。
水で薄めずたっぷりめに塗ると木材感がなくなります。

汚し加工について一番最後に紹介しています。
お好みでどうぞ。

日付を書きます

月、日、曜日を書きます。
ポスカ、アクリル絵の具、スタンプ、ステンシル、、
なんでも構いません。

私はスタンプでやりました。
インクはステイズオンがおススメです。

ダイソーの
「万年カレンダー手作りキット」
を参考にしました。
図のように日付を書いてください。

「６」と「９」はひっくり返して使うので、手書きにする方はひっくり返しても読める字体にして下さいね。

ゼオライトを敷き詰めます

こちらはダイソーのカラーゼオライトです。
園芸コーナーに売っていると思います。
キューブが半分まで隠れる深さ、なおかつキューブを動かした時にゼオライトがこぼれない程度まで敷き詰めます。
今日の日付をセットして完成です。

このほかにも色んな粒状のものが扱っていると思います。
セリアでは色んな種類のつぶつぶが売っていました。
海が近い方は砂浜の砂なんかも素敵だと思います。

毎日日付を変えてくださいね。
我が家は几帳面な次男に任せました。
ついでに曜日と月の英単語を覚えてくれたらラッキー♪

オマケ、、、汚し加工について

やる人によって使う色ややり方は様々ですが、
私のやり方は、、

まずは金色、
擦れて下地の金属が見えてるイメージで。
チューブから直接台所のスポンジに絵の具を取ります。
ちなみにこのスポンジ、使い捨てにするためギリギリの小ささに切って使います。
角にガシガシ乗せるイメージで塗ります。
たまに面の部分にシュッと滑らせます。

下地の色味によっては銀色を代わりに使うこともあります。

お次は茶色、
敷いている新聞の角っこを折り返して少しだけ絵の具を出します。
筆先に多めの絵の具を取り、金色を多めに乗せた上に、半分くらいの面積を目安に茶色を乗せます。
筆先の絵の具がなくなってきたら、カスカス状態でランダムに茶色をなすりつけるイメージで。
物足りない時は赤で更に少ない面積を汚します。

汚し終えたらパレットがわりに絵の具を出した新聞の角っこはピリッと破いて丸めて捨てます。

設置しました

テレビボードの上は白をテーマに。
なので今回白で統一して作りました。
おもちゃ箱からシロクマを引っ張り出してきて空いている場所を埋めました。