体に良い★サッと揚げ野菜手作りサッパリつゆ漬け

体に良い★サッと揚げ野菜手作りサッパリつゆ漬け
投稿日: 2018年3月26日 更新日: 2018年3月26日
閲覧数: 225
16 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
低糖質/ダイエット/アンチエイジング家庭料理研究家 企業ローカーボ1...
野菜の常備菜は体のために我が家では常に冷蔵庫において置きます。
約200高温の揚げ油でサッと揚げた野菜をしっかり油を抜いて手作りのつゆで漬けこみます。
手作りだからこそ添加物も入らない、体に良いお惣菜です。
30分程で味が染みこんでいくので美味しく頂けますよ。
また、冷やしたお野菜は、つゆは麺を合わせて頂くと最高に美味しいです。
ぜひお試しください~(^O^)/



材料 (4人分)

  • (A)だし(煮干し、干しシイタケ) :1200cc
  • (A)醤油 :150cc
  • (A)てんさい糖 :大さじ3
  • (A)かつお顆粒 :小さじ2
  • 鷹のつめ :5本
  • 酢(バルサミコ酢をお勧め) :25cc
  • (B)かぼちゃ :1/4個
  • (B)なす :4本
  • (B)ごぼう :1本
  • (B)蓮根 :1本
  • (B)オクラ :1袋12本
  • (B)黄と赤パプリカ :各1個
  • 揚げ油 :鍋底から3センチほど

Aの材料でだし汁を作る。

Aの材料でだし汁を作る。

煮干の出汁を作る。
煮干は頭を取り、背びれのほうから2枚に裂いて腸を取る。600ccの水の中に入れて火にかけ、沸騰したら10分間乳白色になるまで中火の弱火で煮出す。
600ccの水の中に干しシイタケ3枚を入れてふやかせる。

醤油と砂糖、バルサミコ酢を入れて沸騰したら雑魚が入ったまま火を止める。ここまで12分ぐらい。

かぼちゃは半分に切って縦に1センチ幅のくし型。レンコンは5~7ミリの幅の輪切り。オクラは塩で産毛をこすり取り、茎の部分の皮を包丁で剥く。
ごぼうは短冊に切る。

ナスは縦半分に切り皮に細かい亀の子に切れ目を入れる。
赤パプリカは1センチぐらい幅のくし型切り。
オクラは塩で産毛をこすり取り、茎の部分の皮を包丁で剥く。
ごぼうは短冊に切る。
ナスは縦半分に切り皮に細かい亀の子に切れ目を入れる。

油で揚げる

油で揚げる

170度に熱したサラダ油でかぼちゃを揚げる。
中までじっくり約2分間火を通す。
竹串がすうっと通れば良い。

揚げ油を200度に揚げて他の野菜を30~40秒かんでサッとあげて網にのせて油を切る。

茄子などは油っぽいのでペーパーでふき取ることをお勧めします。

⑧の揚げた野菜を②の汁に漬けたら完成です。
30分後から頂くことが出来ます。
夏場は冷蔵庫で2時間ぐらい冷やすととっても美味しく頂くことが出来ます。

素麺に非常に合いますので漬け汁事茹でた素麺と一緒にお召し上素麺に非常に合いますので漬け汁事茹でた素麺と一緒にお召し上がりください。

また、うどんのお弁当としても美味しく召し上がれますよ♪
汁は別に入れてお昼にどうぞ。
とっても美味しいです^^

コツ・ポイント

販品の麺つゆでも美味しく出来ます。
市販品麺つゆの濃度は素麺を入れて頂いても調度良い味に薄めてください。
冷蔵庫で保存し一週間までに食べきって下さい。


SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード