余ったキャンドル&100均ドーナツ型でミニリース作り♪

余ったキャンドル&100均ドーナツ型でミニリース作り♪
投稿日: 2018年3月23日 更新日: 2018年3月23日
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5歳男の子&11歳女の子ママです。 キャンドル作家のお仕事とママ業...
最近、100円ショップでも販売している
シリコン製のドーナツ型を使って
可愛いミニリースを作ってみました。
土台は余っているキャンドルを再利用!
パーティー等で使ったキャンドルが余っていたり
買ったものの大きすぎて使いきれない等の
キャンドルがあれば是非リメイクしてみてください♪

ミニサイズなので短時間で制作ができ
季節に合わせた作品を簡単に作ることが出来ます。
一つあるだけでシンプルな壁面が華やかな雰囲気になりますよ(^^)

材料

  • シリコン製のドーナツ型 :1つ
  • 余っているキャンドル :お好み数
  • 割りばし :1膳
  • ホットプレート :1つ
  • アルミ鍋 :1つ
  • 木工用ボンド :1つ
  • リボンまたは紐 :1つ
  • フェイクフラワーやビーズ等 :お好み量

準備するもの

準備するもの

※アルミ鍋は
一度使用するとロウが付いてしまいますので
普段使用しているお料理用とは別に
キャンドル作り専用でご準備ください。

☆ホットプレート
※普段、自宅で使用しているホットプレートでも
構いませんがロウが付着する場合が
あるので気になる場合は
キャンドル作り専用に準備をする事を
お勧めします。
ちなみに画像のホットプレートは
ニトリで購入したミニサイズのホットプレートで1,000円程度でした。
コンパクトでシンプル機能なので
キャンドル作りに最適です!

キャンドルを溶かす

キャンドルを溶かす

まず、キャンドルを溶かします。
割りばしでゆっくり混ぜながら溶かします。
9割くらい溶けたらホットプレートからおろし
余熱で全て溶かします。

※芯は予め取り除いてください。

☆大きめのキャンドルはビニール袋に入れて
金槌等で叩いて細かくしてください。

型に注ぐ

型に注ぐ

全て溶けたら型に注ぎます。

型から取り出す

型から取り出す

表面が固まり指で押して少しへこむ程度に
なったら(寒天位の固さ)型から取り出します。
このままでは穴が小さいので

穴を広げる

穴を広げる

柔らかいうちに指で穴を広げます。
※取り出すタイミングが遅すぎると
固くなり穴が広げられなくなるのでご注意ください。

目安としては人肌よりも
もう少し温かい程度の時に作業がベストです!

飾り付け

飾り付け

しっかり固まったら
木工用ボンドでパーツを貼り付け
乾いたら完成です!

☆パーツの貼り付けは木工用ボンドがおススメ!
(グルーガンは表面が溶けるので×、
両面テープはロウ油分を含んでいるので△)

パーツは何でもOK!

パーツは何でもOK!

ロウは固まるとプラスチックの様に
固くなるのでどんな素材でも
貼り付けができます!
ドライフラワー、貝殻、ビーズ、ストーン等。
季節に合わせたリースが簡単に作れますよ!

コツ・ポイント

・ロウを溶かす際は必ずお部屋の換気をして作業して下さい。

・加熱しすぎると煙が出ますので
9割程度溶けたらホットプレートから鍋を下ろしてください。

・余ったロウを処分する際はアルミカップやシリコンモールド等に
注ぎ完全に固まってから捨ててください。
※排水溝には流さないようにしてください。詰まってしまいます(><)

・鍋を掃除する際は温かいうちにティッシュで拭き取ってください。


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