おもてなしにも!混ぜて重ねるだけ!マグロとキムチのユッケ

おもてなしにも!混ぜて重ねるだけ!マグロとキムチのユッケ
投稿日: 2018年3月22日 更新日: 2018年3月22日
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簡単レシピ・100均グッズでテーブルコーデ・お子さんと楽しめるハンドメ...
簡単だけどオシャレに見える前菜的なおつまみです!
ここ数年生肉の制限があって、大好きなユッケが食べれないっなんて事があってちょっと寂しいですよね。
そんな時にまぐろで作るお魚ユッケはいかがですか?
ちょっと今回は辛めの味付ですが、お子さんが食べられる場合は、タレを甘口にし、豆板醤をなくして、キムチも辛くないキムチを使って頂ければ大丈夫です。他にもアボカドや納豆をプラスして頂いたり、アレンジも自在です!

ほんとは、セルクルを使うともっと綺麗に仕上がるのですが、セルクルをこの為にわざわざ買うのも!持ってないから作れないっと言う事にならない様に、ボールにラップを敷いて作ってみましたので、お料理が苦手な方でも簡単に作れちゃいます。よかったら、作ってみて下さいね。

混ぜたらご飯に乗せて丼風に召し上がっても美味しいですよ!

材料 (2~3人前)

  • まぐろのブロック :100g位
  • 小口切り葱 :10g
  • キムチ :90g
  • たまご(温泉卵でもOK) :1個
  • チャービル(セルフィーユ)※なくてもOK :お好みで適量
  • 【合わせ調味料】
  • ☆焼き肉のたれ :大さじ1杯
  • ☆ごま油 :小さじ1杯
  • ☆コチュジャン :小さじ1/2杯
  • ☆白ゴマ :小さじ1杯

今回の主な材料

今回の主な材料

・キムチはお好きな物をご用意下さい(お子様だと辛くないタイプのキムチも販売されています)
・卵は1個使用します。市販の温泉卵を利用されるとより時短になります。
・まぐろのブロック(切り身でも可)を100g~120g位ご用意下さい。

合わせ調味料を作る

合わせ調味料を作る

材料欄の☆印の調味料を入れて混ぜておいて下さい。(お子様や辛い物が苦手な方は豆板醤は除いて下さい)

温泉卵は市販でも手作りでも!

温泉卵は市販でも手作りでも!

温泉卵は市販の物を使って頂いても結構です。

【手作りの場合】
お湯をブクブクになるまで沸騰して、卵を入れたら蓋を開けたまま火を消して13分位つけておくと温泉卵が簡単に作れるので、作った場合は水につけて余熱をとってからご使用下さい

マグロは細切りにします

マグロは細切りにします

マグロは、包丁で細切りにして下さい。

合わせ調味料と和える

合わせ調味料と和える

混ぜておいた合わせ調味料に切ったまぐろを入れて揉み込みます。

ラップを敷いて下さい

ラップを敷いて下さい

直接より取り出しやすいので器にラップを敷いて下さい小さいラップの場合は縦横2枚敷くといいです。

器に具材を入れていきます

器に具材を入れていきます

葱を入れます。
(今回使用しているボウルは、セリアさんで購入したボウルで小さいサイズの方を使用しました)

上にまぐろユッケをのせます

上にまぐろユッケをのせます

葱の上にまぐろユッケをのせます。なるべく平らになる様にして下さい

上にキムチをのせます

上にキムチをのせます

まぐろユッケの上にキムチを敷き詰めます。

一度抑えてしっかり形を定着させる

一度抑えてしっかり形を定着させる

ラップを内側に折り返して上からギュっギュっと押して形を整えましょう

型からはずします

型からはずします

ラップの折り返した部分を開いて、反対になる様に器に盛り付けて下さい。

完成

完成

温泉卵を一番上にのせれば完成!!
お好みでスプラウトや、ハーブを飾ると可愛く仕上がります。(今回はチャービル(セルフィーユ)を飾ってます。グルメのパセリと呼ばれていて、とても甘い香りがあって美味しいハーブです)

食べ方

食べ方

全体を混ぜてお召し上がり下さい

丼にしても

丼にしても

混ぜた物をのっけて丼風にして食べても美味しいですよ☆

コツ・ポイント

いつもご覧頂きましてありがとうございます。外で食べる様な雰囲気でおもてなし前菜が簡単に出来たらいいな~っと思って作ってみました。セルクルをお持ちでしたら、お皿の上にセルクルを乗せて、今回の順番と逆(キムチ→まぐろ→葱)の順でのせてセルクルをはずしてから、温泉卵を乗せて頂ければさらに綺麗に仕上がります。お酒が進んじゃうおつまみです☆簡単だけど見た目はそう見えないのが嬉しい♪おうち居酒屋にいかがですか?


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