夏休みの工作の宿題に☆雲のかたちの時計

夏休みの工作の宿題に☆雲のかたちの時計
投稿日: 2014年8月18日 更新日: 2017年3月6日
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こんにちは。カルトナージュ教室を主宰しています。みんなが片づけやす...
時間を守れる子供に(^o^)という思いも込めて、
身近な材料で、ずーーーっと使える夏休みの工作のご紹介です。

表用の厚紙を切って布を貼り、裏用の色画用紙を貼り合わせ、時計のパーツをくっつける、という手順です。
時計のパーツは、ホームセンターなどでも売っています。夏休みになると、工作・自由研究コーナーにあったりします。

写真のように、「しずく」などを下げる場合は、表用厚紙と裏用色画用紙の間に挟み込みます。
厚紙の厚さは、時計のパーツの重さに耐えられれば大丈夫です。写真は1ミリの厚さのものを使っています。

今回は、時計の文字盤「12・3・6・9」になるところは、割ピンを使ってみました。
割ピンは、裏用の色画用紙を貼り合わせる前に、
表布を貼った厚紙の表から差し込んで、二股に開いておきます。

色画用紙は、一回り大きく切り、ラインを出してアクセントにしてみました。
(表用の厚紙を紙にトレースし、その紙をもとに、
 色画用紙に直接拡大コピーするときれいに同じ形ができますよ)

※好きな形に厚紙を切れば、世界で一つだけのオリジナル時計の完成‼
赤いおうちの時計は4年生の女の子の作品です♡

材料 (時計一つ)

  • 厚紙
  • 時計のパーツ
  • ボタンや割ピンなど(数字用)

コツ・ポイント

工夫したところは、拡大コピーで同じ雲の形を出して、切り抜いて、グレーのラインのアクセントを入れたところです。



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