ハロウィンでなくてもつけたい!「キャンディコーン」の可愛いアクセサリー

ハロウィンでなくてもつけたい!「キャンディコーン」の可愛いアクセサリー
投稿日: 2018年1月30日 更新日: 2018年1月30日
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【youtubeでもモノづくり☆】 モノづくりが大好きな茶ばあばが手作りア...
「キャンディコーン」、知っていますか? とうもろこしの形をしたお菓子で、アメリカのハロウィンでは欠かせないものらしいです。

日本ではまだ馴染みの少ないハロウィンのキャンディコーンですが、コロンとした三角形にオレンジ・イエロー・ホワイトのグラデーションのデザインがとても可愛くて、レジンアクセサリーのモチーフに良いかも! と思い、作ってみました。

材料はこちら

材料はこちら

下準備① フレームを固定して作業しやすく

下準備① フレームを固定して作業しやすく

下準備② レジン液を着色する(白)

下準備② レジン液を着色する(白)

まずはレジン液を着色。クッキングシートや牛乳パックの裏を使えば、レジン液を吸わないので混ぜやすく、そのまま捨てられて便利です。

下準備③ レジン液を混ぜて色を作る(オレンジ)

下準備③ レジン液を混ぜて色を作る(オレンジ)

パステルで着色すると透明感が失われるので、今回、オレンジと黄色はあらかじめ色のついたレジン液を使用しました。

作り方① フレームにレジン液を入れる

作り方① フレームにレジン液を入れる

着色したレジン液をそれぞれ爪楊枝ですくってフレームの中に移します。一度にたくさん入れようと欲張るとフレームの外にボトッと落ちることがあるので、少しずつにしましょう(今回、着色の作業をしていない黄色はチューブから直接フレームに入れました)。

また、移す際に使った爪楊枝にはレジン液がたくさんついている為、そのまま伸ばすとフレームが汚れてしまいます。伸ばす時は新しい爪楊枝で作業しましょう。

レジン液は一色ずつ伸ばしてから、次の色を入れます
(三角形の一番上から白、オレンジ、黄色の順番)。

作り方② 金具用の穴をあける

作り方② 金具用の穴をあける

爪楊枝の頭の部分は凹凸があって折れやすいので、太さが均一な部分のみ使用します。レジン用のピンバイスを持っている人は、この工程は不要。ピンバイスを使って、穴を開けてください。

フレームと穴の位置が離れると丸カンが通しにくくなるので、なるべくフレームに近いところに穴をあけるのがおすすめです。

シンプルバージョン完成

シンプルバージョン完成

マステに貼り付けていた面はガサガサして擦りガラスのような濁りがあります。マニキュアのトップコートか透明のレジン液を表面に薄く塗ると、透明感がアップします。

アレンジ編① カラーホログラムで着色バージョン

アレンジ編① カラーホログラムで着色バージョン

オレンジ色・黄色・白色のホログラムだけを使いました。
※ホログラムの容器の中にレジン液が残らないように注意してください。

アレンジ編② さらにベースも着色したバージョン

アレンジ編② さらにベースも着色したバージョン

イヤリングにしてみました

イヤリングにしてみました

完成♡

完成♡

色違いも可愛い

色違いも可愛い

グラデーションが可愛い! と、別のカラーでも作ってみました。



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