【押入れ収納のコツ】シーツやカバーなど行方不明になりそうなものを一括管理

【押入れ収納のコツ】シーツやカバーなど行方不明になりそうなものを一括管理
投稿日: 2017年10月13日 更新日: 2017年10月13日
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兵庫県在住 ライフオーガナイザー/クローゼットオーガナイザー 小学5...
ライフオーガナイザー®&クローゼットオーガナイザー®
原田ひろみです。

【押入れ収納のコツ】
押入れに布団を収納する際に行方不明になりがちな洗い替えのシーツやカバーを一括で管理する方法をご紹介します。

布団収納の下に収納ケースを置く

布団収納の下に収納ケースを置く

わが家は来客用の布団を押し入れの中段におさめています。

扉を開けて左側のスペースには、来客用の布団(敷き布団と掛け布団)が2組入っているのですが、上の空間にゆとりがあるため、来客用の布団の下に収納ケースを2つ並べています。

サイズは幅40cm、高さ30cm、奥行き80cm。

行方不明になりそうなものを一括管理

シーツや布団カバーなどは使った後、洗濯をしてから戻しますよね。

以前は洗濯後、布団の一番上にポンと置いていたのですが、意外と行方不明になったり、奥の方に追いやられてしまうことがありました。


なので、細々とした寝具類を収納ケースを使って一括管理しています。

中に入っているものはシーツやタオルケット、薄手の毛布。
そして、ソファーで使うブランケットも一緒におさめています。

ここに一括管理しているのが分かっているので
「どこにいったかな?」と迷子になることはありません。

空いたスペースを活用して新しいタオルも管理

空いたスペースを活用して新しいタオルも管理

左の引出しスペースは余裕があったので、新しいタオルの収納スペースとして使っています。
新しいタオルのストック、祝い返しとかでいただくタオルが意外と溜まっていたのでこちらに。

ここにまとめておくと必要になったときにすぐ取り出せるので以外に便利です。

コツ・ポイント

布団収納と言っても掛け布団、敷き布団、まくら以外にも毛布やタオルケット、シーツやカバーなど細々としたものたくさんありますよね。

使った後、戻すときにあちこち分散しがちなものが、一カ所にまとまる場所をつくっておくと管理がしやすいですよ。

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