ささやかなお祝い♡母の気持ち♡大人になった娘のお誕生日弁当

ささやかなお祝い♡母の気持ち♡大人になった娘のお誕生日弁当
投稿日: 2017年10月1日 更新日: 2017年10月2日
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
我が家の長女が誕生日の日のランチです。
普通の、ざ・おかず!「母ちゃん弁当」多いんですが、
ちょっと、母心が揺れ動くときがあります。
それは、子供の誕生日。
ささやかにイベントを楽しむのが好きなのですが、
子供が大きくなると、なかなか家族が揃うことが難しくなる。。。
それで、ランチで愛を表現してみました。


お弁当箱にご飯を詰め(冷まし)海苔を置き、その上に”デコ”。
って、キャラ弁作れない派所属の母。
頭をひねってひねって・・これ。(笑)
ロウソクでお誕生日おめでとうを表現しました。


私、はっきり言いますがっ!キャラ弁・・できない・・・見たらわかるよね・・・。(涙)


蝋の部分は、ちくわ。
炎は、ソーセージを斜め切りし、炎の中心にスライスチーズ。
光り輝く放射は、ハムを細く切って。


娘は、ふたを開けた途端に目に入った”これ”に、バカ受け!
一緒にランチしていた友達に、
「みてみてみて!ウケるんだけど!」・・・さらし者にあった気分。。。
でもね!
母はね!
あなたの誕生が嬉しかったのよ!
・・・と、心の中でつぶやき、”またやってやろう”と、ふふふと笑いました。


なんだか、娘の反応は・・まんざらでもない。そんな感じに見えました。
子供がいくつになっても、誕生の嬉しい気持ちはずっと心に抱いている母です。
きっと、娘も、笑いながらも母の気持ちをわかってくれていると思います。
「ま、なんだ。おめでとうね。」というと「うん。ありがと。」
大人になった娘と、その子を産んだ母の会話は、短くても伝わるようです。

おかずの段

奥から説明。

卵焼き(甘口)
茹でスナップエンドウ
春巻き
ミニトマト
右・ひじきの煮物
左・春雨サラダ

おかずのポイント・コツなど

茹でスナップエンドウの下には、マヨネーズ。
上にマヨネーズをのせてしまうと、蓋についてしまい、ふたを開けたときが汚い。?マヨネーズをかけたいものには、大抵、下に絞っていれてあります。

春巻きは、手が空いているときに作っておき、冷凍しておきます。
その時の春巻きは、生ではなく、揚げて調理済み。
調理したものを冷凍しているのですが、
真夏は、凍ったまま入れます。(保冷剤替わり)
ほかの季節は、解凍して入れるか、温めなおしてからお弁当に入れます。
ほかのおかずとの兼ね合いで、熱を入れるか入れないかを考えます。
蒲鉾と熱いものは、なんか、蒲鉾が痛む気がして冷たいまま・・とか。

ひじきの煮物は、沢山作っておき、食事のたびに少しずつ登場。お弁当にも、当然、登場です。

春雨サラダは、スナップエンドウを茹でるときに一緒にゆでます。
野菜は、適当にサラダになりそうなものを千切りにして、お好きなドレッシングで味つけ。イタリアンドレッシングなど。
(具は、ハム、レタス、ピーマン、きゅーりなどなど)
(錦糸卵を入れると、ドレッシングを吸って汁たれしないですよ。*これには入っていません。)

コツ・ポイント

小さな子供ならキャラ弁を喜んでくれるんだと思いますが、成人近くになると/成人とっくに過ぎると、受け入れがたいこともあるようです。(笑)
子供の性格によっては、それを笑ってくれたり(長女)、ふたで隠して挙動不審になる(次女)
作る相手の性格を考えながら、小さないたずらレベルでキャラ弁作りを楽しむといいのかな、と思います。

基本、キャラ弁を作らないので、便利グッズを持ち合わせていません。
100均で、安くて簡単に作れる型などがあるので、一つ、二つ、持っていてもいいかもと思いました。


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