書類整理のイライラから解放!「入れたら出す」のところてん書類収納

書類整理のイライラから解放!「入れたら出す」のところてん書類収納
投稿日: 2017年9月15日 更新日: 2017年9月15日
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「使いやすさ」と「見た目」と「納得できる」を大切に。書類、情報、物...
書類の整理はついつい後回しにして溜め込んでしまいますよね。
でも「入れたら出す」のところてん収納にすれば、悩まなくても書類を入れ替えるだけ!
いつも家に入ってくる書類にはぜひところてん収納を。
いつでも最新版だけが手元に残っているって快適ですよ。

①書類に定位置を作る

①書類に定位置を作る

収納アイテムは何でもOK。
ラベリングして、ここは○○の定位置と分かるようにするのが大切です。

私は
使用頻度の低い書類
→個別フォルダを愛用
よく使う書類
→バインダーやクリアファイルなどを使用

と頻度で分けています。

②書類を入れ替える

②書類を入れ替える

最新の書類が家に入ってきたら、古い書類と入れ替えます。
一年に一回、月に一回など定期的に届くような書類にもってこいです。
例えば
・毎年更新する保険の証券
・年間行事予定
・利用規約(規約が更新されたら入れ替え)
・取扱説明書(買い換えたら入れ替え)
など。
写真は数年に一度届く市の生活ガイドブックです。

■最新版以外もとっておきたい場合でも大丈夫

■最新版以外もとっておきたい場合でも大丈夫

①保管したい分量を決める。(2冊や2年分など)
②保管したい分量を超えたら、新しい書類が入るたびに一番古いものを処分。

写真は年賀状。
差出人別にポケットファイルに入れて収納しています。
2年分は保管しておきたいから各ポケットには2枚年賀状が入っていて、新しいものが届いたらポケットに入れる時に一番古い年賀状を処分します。

これで常に2年分保管できます。

■ゆる~いところてん収納もあります

■ゆる~いところてん収納もあります

入れ物を決めて、溢れてきたら古い分を処分する方法もおすすめです。
(念のためとっておきたいような重要ではない書類)

我が家では市の広報や毎月届くクーポン誌を深さが浅いトレイに入れて管理しています。
溢れてきたなと思ったら底の数冊を処分。
いつも直近2か月分程度が残る仕組みです。

コツ・ポイント

ところてん収納のポイントは「入れ替えられるようにすること」
つまり、定位置を決めることができれば90%は完成です!
あとはどれだけ保管するか期間や分量を決めるだけ。

書類はついついため込んでしまいますが、ところてんのように「押し出す」意識をつけると、書類が循環して一定量を保つことができます。

私は定期的に入ってくる書類にところてん収納を活用して、書類整理で悩むことが激減しました。


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