50代からの楽ちんオシャレ【その2】

50代からの楽ちんオシャレ【その2】
投稿日: 2017年8月17日 更新日: 2017年8月23日
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ド「素人」ファッション論です。なので、ツッコミどころ満載だと思いますが、我慢してくださいね!

このコーディネートは私が学んでいる「日本選択理論心理学会」の年次大会に参加した時の2日目の格好です。特に発表とかするわけではないので、かなりラフです。(去年は受付や司会などをしたのでその時は、ワンピースとジャケット姿でした。その際のファッションはいずれまた。)

前回「新しいものを着る」ことの大切さについて書きましたが、新しいものだけ身につけているわけではありません。上の格好で今年買ったのは黒の変形トップスだけです。

トップス・・・黒、NOBLE。洗濯機でジャバジャバ洗えるシワがつかないポリエステル100%。50代ファッションではクリーニング代がかからない素材選びも大事だと思っています。
ワイドパンツ・・・白、GU。これも自宅で洗ってOK。2年目。
ネックレス・・・ディノス。大のお気に入りですが、アクセサリーの数が少ないのでかなり色が取れかかっている部分があります。数年使用。
バングル・・・不明、数年前ファションビル? で購入。ちょっと安っぽい色ですね・・・。
トートバッグ・・・かれこれ7年? 西武百貨店でノーブランド。ものすごく気に入っている色なのだけど他に同じ色のが売っていなくて使い続けています。本当は同じ色合いのトートに買い換えたい!
サンダル・・・サヴァサヴァ。2年目。かなり傷んできています。

自称「ミニマリスト志願」のため、お洋服やカバン、靴の数はあまり増やしたくない、かといってミニマリストのような数まで減らすのは無理・・・な「中途半端ミニマリスト」ですが、数少なく使い回すため、消耗が激しいのが、難。少しでも50代の方の参考になれば幸いです。

実際に着るとこんな感じです

実際に着るとこんな感じです

骨格診断は「ストレート」の私は、上半身をすっきりさせたいところですが、ムチムチに見えやすい部分もあるので、こんな変形トップスが大好きです。トートはもう少し小さい方が153cmのチビの私には合うのでしょうが・・・。その代わりゴテゴテした飾りはつけません。バングル、ネックレス、カバンの色を合わせたのが自分なりのおしゃれのポイントです。

カジュアルダウンのコツ

カジュアルダウンのコツ

本当はそのまま外のベンチに座れるようなカジュアルダウンスタイルが好きです。ジーンズに替えるとこんな感じになります。ここで大事なのは自分に合うジーンズを選ぶということ。骨格ストレートは本当はダメージジーンズでなく、きれいな色のジーンズが合うんだそう。でも・・・ミニマリストは数を持ってません! 笑 。

今度買い換える時に参考にします。ちなみにこのジーンズは10年選手。購入先は「しまむら」! 笑。

私にとって「太ったら入らなくなる」基準ジーンズです。ジーンズの役割は「やせろ」サインがわかること!

パンツは細い足首を見せる

パンツは細い足首を見せる

本当は細くもないのですが・・・せめて・・・錯覚狙いです。笑。

色の不思議

色の不思議

カラーについてちゃんと学んだことは一切ありません。初めて会った人から「その黄色の色味は先生(講師をしているので)に合っていません」と言われたこともあります。汗。

肌色が暖色系か寒色系か、いずれにせよ、あまり真面目に捉えると50代ファションは面倒なものになると思っています。なので、自分が好きなものでいいやん! で通しています。

小物をチェックする

小物をチェックする

サンダルの数も少ないと、使用頻度が高くなり、傷みも早いのです。なので「買い替え」サインは見逃しません。ここでもかかと部分をみるといろいろな傷みがありました。今期でバイバイのサインです。

またかかとの減り具合は、歩き方の問題もわかります。このように外側が減っているのは私がガニ股で歩いている証拠。大汗。歩き方も気をつける決意をしました。

コツ・ポイント

50代「ド素人」ファッション論。この世代はバブルを少なからず経験している世代。そのため、ブランドものに対する信仰心を持っている方もいらっしゃいます。それが「片付けられない」にもつながっています。

ブランドよりも、「自分のボディ」を大事にすることをお勧めしたいのです。ウェストのサイズダウンを諦めない! モノを大事にするなら、数少なく持って大事にする。とことん使って新しいものを買う。そんな「くらしダウンサイジング」な生き方をしてみませんか?


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