【部屋が広く見えるアイデア】思い切ってチャレンジ!家具のペンキ塗り

【部屋が広く見えるアイデア】思い切ってチャレンジ!家具のペンキ塗り
投稿日: 2017年7月6日 更新日: 2018年4月13日
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東京の整理収納アドバイザー/ 整理収納アドバイザー2級認定講師/ ...
本棚です。

ナチュラル色の家具が多い我が家には、こげ茶の本棚が合わなくて気になっていました。

しかし、祖父から譲ってもらった大切な家具なので、リメイクしようと考えました。

海外のインテリアのごとく、ペンキで家具の色を塗り替えてみました。

ターナーミルクペイントは天然由来の水性塗料。

においもなく、伸びが良く、室内作業には適しています。

材料 (ペンキで家具の色を変える)

  • ターナーミルクペイント(スノーホワイト) :適量
  • はけ :1本
  • ローラー :小さめのもの

塗る前の下準備

塗る前の下準備

サンドペーパーで全体をこすります。

窓にはマスキングテープをはりました。

一度塗り

一度塗り

一度塗ってしばらく置きます。

しばらく置いておくと、はけやローラーが固まってしまいますので、一度塗りが終わったら道具は洗ってください。

水性塗料は手や道具の汚れも、乾く前なら水で簡単に落ちます。

においもなく使いやすい塗料です。

二度塗り

二度塗り

二度塗りして完成!

自分で塗るので塗りムラや塗り忘れが少々ありましたが、二度塗りである程度は修正できます。

多少の塗りムラもOK。

コツ・ポイント

塗る前の下準備が重要。塗りたくない部分はマスキングテープで防止してください。

二度塗りすることも考えて塗料を購入しましょう。

ペンキ塗りのローラーは小さめを購入してください。細かいところまで塗ることができます。


大きな家具を「白」にすることで、壁紙と同化して家具の存在感が薄くなりました。

自然と部屋が広く見えるようになりました。


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