魚肉をすり身にして作った竹輪。
低脂肪で良質なたんぱく質であるちくわで、調味料を使わずにつくる簡単レシピのご紹介♪
☆竹輪(ちくわ)の栄養と効能☆
良質なたんぱく質が豊富なので、筋肉や臓器などカラダを作る主成分となり、免疫力を高めてくれるので風邪予防にも役立ちます。
血栓を予防し、血液をサラサラにして血圧を下げてくれるEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富にあり、高血圧や動脈硬化の予防になります。
脳や神経細胞を活性化するDHA(ドコサヘキサエン酸)も豊富にあり、記憶力や学習能力を高めてくれる効果が期待できます。
「赤いビタミン」と言われるビタミンB12物豊富。血液中の赤血球を作って造血作用があるので、貧血予防に効果的です。
塩分が多いので、食べ過ぎには注意してください!
カロリー →100gで120.9kcal
糖質 →70gで約13.4g
材料
(ちくわ4本分)
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ちくわ
:4本
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プロセスチーズ
:2個
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大葉
:4枚
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卵
:1/2~1個
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ソーメン
:1束
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サラダ油
:フライパン1㎝分ぐらい
①ソーメンはなるべく小さく手で折って!
ちくわと大葉は縦半分に切り、チーズは1個を8等分に、ソーメンは細かく手で折っておく。
チーズを大葉で巻いて、さらにちくわで巻き、つまようじでとめる。
③ソーメンを少しおさえながら!
②を卵→ソーメンの順につける。
④すぐに焦げるので注意!
フライパンに油を入れて熱し、③を上下返しながら揚げ焼きにし、きつね色になれば完成‼︎《中火〜弱火》
コツ・ポイント
*チーズはちくわの幅に合わせると、飛び出ずに見た目がよくなります。
*ソーメンはつけやすいように、なるべく細かくしてください。
*つけにくい場合は、卵をつける前に薄力粉を薄くまぶしてからつけてください。
*チーズと一緒に食べることで、カルシウムの吸収率を高めてくれ、骨の強化効果が期待できます。