レジ袋はカゴ一つに収まる量だけ、用途別に最小に持つ!

レジ袋はカゴ一つに収まる量だけ、用途別に最小に持つ!
投稿日: 2017年6月21日 更新日: 2020年10月27日
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東京在住のライフオーガナイザー®・クローゼットオーガナイザー® 鈴木...
レジ袋はサイズ別、用途別に収納することで、使う時のイライラがなくなります!

材料

  • 100均のカゴ
  • 100均のトレー

ガス台下の引き出しがゴミステーション

ガス台下の引き出しがゴミステーション

●プラゴミ
●ペットボトル
●びん・缶
●油処理用の牛乳パック
●レジ袋
●プラ用レジ袋(ゴミ箱用には使えない穴が空いたもの)

キッチンの床を出来るだけ広々使えるようゴミ箱は床に置かず、燃えるゴミ以外の無臭のゴミは、ガス台の下の浅い引出しにカゴを使って集合させています。

さらに、ゴミ袋にもなるレジ袋をここに一緒に収めており、レジ袋はカゴ一つの居場所しかありません!

レジ袋はここに入る量だけ

レジ袋はここに入る量だけ

レジ袋は、100均のカゴ一つに収まる量を所持するように気を付けています。

中がごちゃごちゃになるのを防ぐため、100均のトレーケースを真ん中に置き、仕切りにしています。

どの状態で家にやって来たかで畳み方が変わる!

どの状態で家にやって来たかで畳み方が変わる!

店員さんが余分にレジ袋を渡してくれた場合、未使用のレジ袋が手に入ります。

こういったきれいなレジ袋は、コンパクトに畳みやすい!

まず、横に四つ折りにします

まず、横に四つ折りにします

それを半分に折り

それを半分に折り

更に半分で終了

更に半分で終了

私は、出来るだけ小さくしたいので、三つ折りにしています。

この折り方で統一すると、小サイズと大サイズでは高さと幅が違ってくるので、開かなくてもサイズの違いが分かるので便利です。

使用済みのレジ袋の畳み方

使用済みのレジ袋の畳み方

使用済みのレジ袋は、開いたマチの部分をきれいに戻すのが面倒ですよね。

なので、まず適当に細長く折ります。

片結びするだけ

片結びするだけ

ぎゅぎゅっと片結びして終了。

用途別に収める

用途別に収める

我が家のレジ袋は
①生ゴミ用の小サイズ
②燃えるゴミ用ゴミ箱の中&大サイズ
③学校の持ち物やご近所さんへのお裾分け用の袋
といった3パターンで使われます。

①と②は、片結びした使用済みのレジ袋

③はコンパクトに四角に畳んだ未使用のレジ袋

このように一目で見て分かるようにしました。

コツ・ポイント

上から出し入れしやすく、そして一目で分かるようにしてあるので、家族も必要なものを直ぐに取り出すことが出来ます。
そして、家中のレジ袋置き場はこのカゴ一つと決めてあります。
小さい収納カゴにすることで、入れるものを増やさないようにする意識が働きます。


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