クッキー缶をリメイク♪多肉植物の寄せ植えや雑貨のディスプレイにも◎

クッキー缶をリメイク♪多肉植物の寄せ植えや雑貨のディスプレイにも◎
投稿日: 2017年6月13日 更新日: 2017年6月13日
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三姉妹(あお・まし・いろ)のアラフォー母さん。 なんでもかんでも活...
頂き物のクッキー。中身は美味しく頂いて…でもこの缶どうしよう?

カンカンって、すごく使い勝手が良さそうだけど、でもやっぱりロゴが気になっちゃう(。>ω<。)っていうことがよくあります。

そんな時は自分流にリメイク!

流行りの(笑)リメイク缶は、多肉植物の寄せ植えにピッタリですよね。
多肉植物の寄せ植えまではなかなか手が出ないあおましですが、そのままプランターカバーにも、雑貨ディスプレイにも使えるリメイクをしてみました♪

材料

  • クッキー缶 :1つ
  • 塗料の下地剤 :適量
  • お好きなペイント(アクリル絵の具やペンキなど) :適量
  • アクセントに転写シールやステンシルもどうぞ☆ :お好みで

まずは下地をつくります♪

まずは下地をつくります♪

カンカンなど、表面がツルツルしたものは、そのまま塗料を塗ってもすぐ剥がれてしまったりします。

そこで下地づくりを♪
あおましは、ミルクペイントの「マルチプライマー」という下地剤を使用しました。

他にもスプレータイプで吹き付けられるものもありますよ☆
とはいえ、下地剤をわざわざ買うのも勿体ない…という時には、ツルツルの表面がザラザラになるようにヤスリをかけたりしてみてください(๑•∀•๑)

今回使ったクッキー缶は、フォルムがシュッとして綺麗な長方形♪
ビフォーの姿はマルチプライマーの後ろにチラ見えてるアレです(笑)しかも蓋のみ。
(全体像撮り忘れました( ̄▽ ̄;))

下地剤が乾けば、早速お好みでペイントです♪

下地剤が乾けば、早速お好みでペイントです♪

楽しい楽しいペイントのお時間です(笑)

あおましは今回、

蓋側…ターナー色彩アイアンペイント(アイアンブラック)

本体側…ミルクペイントforガーデン(クランベリーレッド)

というペンキを使用しました。

他にも、100円ショップで手に入るアクリル絵の具でも着色できると思います☆

久しぶりのアイアンペイント、筆で塗ったらぽってりたっぷりに(笑)
なかなか乾きませんでした( ̄▽ ̄;)

*ペイントは筆にこだわらず、スポンジにとってたたき塗りすると、質感も出てきていい感じになります。

*あおましはよく、キッチンスポンジを小さくカットしてペイントに使います(*´艸`*)

サビ風加工をしてみてもグッド( ・∀・)b

サビ風加工をしてみてもグッド( ・∀・)b

少しエイジングをしてみたいな、という方は、ペイントの後に角を中心に赤、茶、黒を織り交ぜて、軽く触れるような乗せ方で色を入れると、サビた雰囲気が出せます☆

あおましは、「簡単にサビ風になる」というところにあっさりと惹かれて、ターナー色彩のラストメディウムというペンキを使用してます。
ペンキが乾くと、本当に錆びた質感をバッチリ醸し出してくれます(°口°๑)

お好みのテイストでデザインしたら出来上がりです☆

お好みのテイストでデザインしたら出来上がりです☆

色塗りができたら、あとはお好みで文字を入れたり、イラストを入れたりしてください。
すごく楽しいところですよ(笑)

あおましは、セリアの転写シールが大好きなのでたくさん使って仕上げました♪

フリーハンドで文字を入れても、オンリーワンのリメ缶ができますよね(*´艸`*)

雑貨をモリモリ入れて飾ったり

グリーンを入れて飾ったりしてもいいですよね♪

蓋側は、表も裏も使える仕様にしてみました☆

今回は高さのない蓋だったので、あまり違いはありませんが、蓋が深ければ、表と裏でもっと違った印象で使い分けることができると思います(≧∇≦*)

コツ・ポイント

これ!といったコツはありません。
気持ちの向くまま、欲望のままに塗ってください(๑•∀•๑)
失敗かな?と思ったところすら、味になりますよ☆


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