洗濯機の毛ゴミ、窓の結露、花粉や黄砂…暮らしの「ちょっと困った」を解決するには

洗濯機の毛ゴミ、窓の結露、花粉や黄砂…暮らしの「ちょっと困った」を解決するには
投稿日: 2017年5月19日 更新日: 2017年7月5日
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生活雑貨・家庭日用品メーカーの KOKUBOグループ(小久保工業所、紀陽除...
ドラム式洗濯機の毛ゴミフィルターのドロドロ汚れ、窓にびっしりはりつく結露、PM2.5、花粉、黄砂、ホコリなどの有害物質…。暮らしの中の「ちょっと困った」を解決する方法をご紹介します。

ドラム式洗濯機のフィルター対策は

ドラム式洗濯機のフィルター対策は

ドラム式洗濯機には糸くず・髪の毛・細かなゴミをキャッチするための「糸くずフィルター」または「排水フィルター」が付いています。ここにごみがたまると流れが悪くなり、洗濯の効率が落ちたり、エラー表示が出て動かなくなったりします。そのため定期的に汚れを取る必要があります。

しかし本体から抜いてドロドロした汚れを洗うのはめんどうなもの。そこで、あらかじめ毛ごみをキャッチするフィルターを付けておいて、汚れたときにポイッとつまんで捨てられるようにしたのが「ドラム式洗濯機用毛ごみフィルター」です。

2枚入りから100円ショップでも買えるのでぜひ試してみては。

窓にびっしりはりつく結露

窓にびっしりはりつく結露

冬は家じゅうの窓で、それ以外でも湿っぽいときに北側の窓で、いつのまにかびっしりついている結露。
放っておくとカビの原因にもなる結露はきれいに取りたいもの。そこで活躍するのが、窓の下辺に貼るだけで流れる水滴を吸い取ってくれるシートとテープです。

イルカがはねているシートや、こんなポップな柄のテープを窓の下に貼るだけで結露を吸い取ってくれます。お部屋のデコレーションを楽しみながら結露対策してみては?

PM2.5、花粉、黄砂、ホコリなどの有害物質

PM2.5、花粉、黄砂、ホコリなどの有害物質

外気には人体に影響を及ぼす様々な物質が存在しています。風や気温の変化によりPM2.5、花粉、黄砂などの飛来が心配されます。快適に過ごすには、こうしたものを室内に入れない工夫が必要です。

「給気口&換気扇フィルター」はポリプロピレン・ポリエチレン製の薄いフィルターです。帯電加工が施されており、汚れた外気を0.3μm(マイクロメートル)の微粒子までしっかり吸着します。

室内と外気をつなぐ給気口やトイレの換気扇などに貼って使用します。貼る場所のサイズに合わせてハサミでカットし、面ファスナーで付けるだけ。交換目安は約2ケ月です。PM2.5、花粉、ホコリ、黄砂などがひどくなる前に対策をお勧めします。

コツ・ポイント

ちょっとした工夫で快適にすごせるグッズ、ぜひ試してみてくださいね♪


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