散らからないリビングにするための書類&郵便物の処理アクション

散らからないリビングにするための書類&郵便物の処理アクション
投稿日: 2017年3月22日 更新日: 2020年11月16日
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元・汚部屋出身の整理収納アドバイザーです。パパが単身赴任の中、ほぼ...
こんにちは!ワーキングマザー 兼 整理収納アドバイザーのlifewithboysことakikoです。

家のリビングで散らかりがちな場所といえば、ダイニングテーブルやキッチンカウンターの上・・・。
我が家でも、以前は郵便物などの書類関係がリビングを散らかしている一番の原因になっていました。

ですが、今では意識的にそれを防ぐようなアクションを取ることでだいぶ散らかりを減らすことができるようになりました。

今日の記事では、我が家で実践している「書類や郵便物の処理」のアクションについてご紹介したいと思います(^^)

帰宅したらまず仕分けする

帰宅したらまず仕分けする

我が家では、帰宅したら最初に郵便物の仕分けをするようにしています。

仕分ける時は、3つのパターンに分類。

・すぐに捨てるもの(チラシ、DMなど)
・シュレッダーにかけるもの(住所、名前が書いてある封筒など)
・一時保管するもの(大事な書類関係、光熱費の明細など)

この3つに分けて、キッチンやダイニング周りに残るものがないように全て処理します。

すぐに捨てるものは、寝室の新聞ストッカーへ。

シュレッダーにかけるものは、リビングのキャビネットの上にある処理用ボックスにいったんまとめています。

保管するものは「人別」「封筒から出して」収納

保管するものは「人別」「封筒から出して」収納

そして一時保管するものは、人別にバインダーに収納。

バインダーに収納するときに、人別に分けることの他に意識していることは「封筒から出して保管する」ということです。

そうすることで、誰の何の書類かがすぐわかるので
締め切り忘れや紛失がなくなりました!

人別で分けられない、医療費の明細やマンションの定期点検の案内などの「家の書類」は別のバインダーにまとめています。

「収納したくなる」収納用品を選ぶ

「収納したくなる」収納用品を選ぶ

ちなみに、光熱費の明細はリビングのキャビネットの中のアルミのミニトランクに収納。

これは、単純に私がほったらかしにしがちだったので、しまいたくなるようなオシャレなボックスだったら放置しなくなるかな?と思って買ったものです(^^;

でも、おかげで狙い通り出しっぱなしになることなく収納できています!

コツ・ポイント

我が家の場合、書類の仕分けは帰宅してすぐの2〜3分で終わらせます。
自動的にふり分ける仕組みができているので、あまり考えずにすぐに終わらせることができます(^^)

夕食の支度もしないといけない忙しいタイミングではありますが、この一手間をかけることでお部屋の綺麗は格段に保ちやすくなりますよ♪


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