毛糸のポンポンでかごバッグを冬仕様に★

毛糸のポンポンでかごバッグを冬仕様に★
投稿日: 2017年2月22日 更新日: 2017年3月6日
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ものづくりが大好きなangelwingsです。百均材料雑貨、バッグ作り&リメ...
横浜みなとみらいのとある雑貨店で、アランセーターみたいなケーブルニットを被せたかごバッグを見たことがあります。
私は冬仕様のかごバッグが大好き(^^♪とても可愛くて暖かそうで、マネしてみたいのですが、棒針メンドー‥‥そういえばこのアイデア募集のミッションは「毛糸を使って簡単に出来る、何か」でしたね。手持ちの毛糸でポンポンを作って付けてみました。

材料

  • かごバッグ :1個
  • 中太毛糸 :1巻
  • かぎ針、とじ針、木綿糸、針 :各1個

用意するもの

用意するもの

かごバッグ、毛糸、かぎ針ととじ針。

ポンポンを作ります その①

ポンポンを作ります その①

適当なボール紙を二つ折りして真ん中に切り込みを作り、適当な長さに切った毛糸を1本切り込みに渡します。まわりに毛糸をぐるぐる巻き付け(80巻きくらい)、最初に渡した毛糸で真ん中をぎゅ~っと縛り、ボール紙から外します。

ポンポンを作ります その②

ポンポンを作ります その②

わの部分を切り、全体をきれいな球形にまとめながら余分な毛糸を刈り込みます。

ポンポンを作ります その③

ポンポンを作ります その③

直径7㌢ほどのポンポン6個が出来上がりました。最初に渡した毛糸はそのまま残しておきます。

ポンポンガイドを編みます

ポンポンガイドを編みます

ネーミングは適当です。かごバッグの円周に合わせたサイズにまっすぐ編み、2段目は3目ずつのネット編みを入れていきます。全て「くさり編み」だから楽々~。

ポンポンガイドをかごバッグに縫い付けます

ポンポンガイドをかごバッグに縫い付けます

木綿糸2本どりで縫い付けました。シーズンが変わったら外すつもりなので、針目は粗めです。

ポンポンガイドにポンポンを取り付けます

ポンポンガイドにポンポンを取り付けます

ポンポン作成時に渡した毛糸をとじ針に通し、ポンポンガイドに縫い付けます。ポンポンがぴったりくっついている方が可愛いので、毛糸はきっちり引きましょう。

糸始末をします

糸始末をします

毛糸は何度かポンポンガイドをくぐらせ、最後にポンポンの中をくぐらせてから、長さを揃えて切ります。要は使っているうちに落ちなければいいので、玉結びはしません。

ポンポンが全部付きました!

ポンポンが全部付きました!

上から見たところ(^_-)-☆

裏側はこんな感じです

裏側はこんな感じです

春先に持つのにピッタリのかご+毛糸の異素材バッグになりました。

コツ・ポイント

ポンポンを付けるバッグはかごのみならず、布製でもよさそうです。バケツみたいな形の固めのバッグにポンポンはよく似合います。無地のかごバッグなら、本体に幾つか付けても可愛いかも。


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