手抜きで十分!大人も子供もひな祭り~同じ材料でいろいろ作ってみました~

手抜きで十分!大人も子供もひな祭り~同じ材料でいろいろ作ってみました~
投稿日: 2017年2月20日 更新日: 2017年3月6日
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
我が家は、大人ばかりの家族です。
子供がいないと、ついつい、手を抜いてしまって。(笑)
今年は、人数も揃わないし、そーっと時を過ごそうかと思っていました。(笑)
急に田舎に帰ることになり、大人以上の大人の親に作ることにしました。
超・大人でも、女子は女子ですものね。
ひな祭りは、大人も子供にもどってお祝いしなくっちゃ♪
そんなこんなで、お花付きの(簡単)(手抜き)ちらし寿司を作りました。

材料

  • 寿司用白飯 :3合
  • ゴボウ :2本
  • 人参 :1本
  • 麺つゆ、砂糖 :適量
  • かざり(絹さや、ニンジン) :適量
  • 卵焼き(金糸) :5個分
  • 焼き海苔 :1枚+more・・

ちらし寿司

ちらし寿司

入れ物に寿司飯をつめ、その上に飾りました。
中央は、生ハムです。
クルクルと巻いて、形を作っています。

手毬寿司

手毬寿司

ラップに具をおいていき、ラップをきゅっと絞るだけ。
包んだまま、持って出ることができます。

作り方は後程。。

小さなタッパーに

小さなタッパーに

一食用に、小さなタッパーに入れました。
このまま、冷凍することもできます。
そのまま、ランチに持っていくこともできます。
完食サイズに作るの、お勧めです。

残りも可愛く

残りも可愛く

本当に、これだけ余りました。
手毬寿司サイズの寿司飯だから、握ればよかったのですが、
飾りの具が中途半端。
というか、葉っぱ(絹さや)多すぎ。(笑)
ココットに盛りつけ、私の朝ごはんになりました。(笑)


これで、3合分の寿司飯、全部使い切りました!!

作り方

作り方

具を煮ます。
急に決まった帰省なので、家にあるものをかき集めました。
中の具は、ニンジンとゴボウにしました。
小さく刻んで煮ているところに、飾りも一緒に入れて火を通しました。
人参と絹さやの火の通り時間が違うので、適当なところで、それぞれを引き出します。
刻んだ具は、そのまま煮ます。
最後、汁がなくなるまで煮詰めます。

すし酢で簡単に

すし酢で簡単に

世の中、良いものが売っています。すし酢です。
旨味も全部入っているので、炊き立てのご飯にふりかけて混ぜるだけ。
ご飯は、固めに炊いてくださいね。
酢や具の汁を吸って、柔らかくなります。
水を少し控えて炊いてくださいね。

汁気がなくなった具を混ぜたら、寿司飯の出来上がり。

器にラップ

器にラップ

手毬のサイズを決めます。
それに合った器を用意して、ラップを敷きます。
ぴんと張るのではなく、器に添わせるようにたるませて。

一番上になるものから

一番上になるものから

出来上がりをイメージして、上になる部分から置きます。
お花を置いてから、葉っぱです。

いろいろ重ねる

いろいろ重ねる

お花の次は、金糸卵、そして焼きのり。
焼き海苔は、なくてもいいですよ。

ラップできゅっ

ラップできゅっ

海苔を置いたら、寿司飯を置き、ラップの端を集めてきゅっと絞ります。
ラップを開いて、綺麗に包んだら出来上がり。

できあがり

できあがり

こんな感じで出来上がり。

ちらし寿司は、どんどんのせます。
寿司飯の上に、焼きのり→錦糸卵→絹さやの葉→人参の花。

コツ・ポイント

同じ材料で、器を変えたり形を変えるだけで、普段のご飯になったりお祝いのご飯になったり。
量を加減したら、シンプルになったり賑やかになったり。。。
大人ひな祭りは、簡単にできるのがいい♪(笑)
それをテーマに、過ごすことにしました。
大人になっても「女子」ですものね。

=後日=

母から電話がかかってきました。(直接手渡ししたわけではなかったので)
とっても美味しいと、喜んでくれました。
具材に拘ったわけでもなく、手持ちの材料で作っただけでしたが、よかったー♪と思いました。


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