簡単♪ガス抜きで楽々底穴開け☆多肉植物の寄せ植えINお気に入りの缶♪♡

簡単♪ガス抜きで楽々底穴開け☆多肉植物の寄せ植えINお気に入りの缶♪♡
投稿日: 2017年2月9日 更新日: 2017年4月8日
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植物が大好きで♪育てたりアレンジしたり☆多肉植物ではリースや寄せ植え...
リメ缶やお気に入りの缶、金属の容器に穴を開ける場合、金槌と釘やドリルでも簡単に穴が開きますが、スプレー缶をゴミに出す際に穴を開けて中のガスを出す【ガス抜き】を使うのも簡単で楽な方法です(*^_^*)
ゴミ出しの際に度々使う小さなガス抜きなら、出し入れも簡単でドリルのように充電も不要♪気軽にペコンペコンッとあっという間の穴開け完了でお気に入りの金属の容器も底穴のある鉢に生まれ変わります(^^♪
ガス抜きでの穴開けなら、リメ缶作りのビギナーの方も釘やドリルでおっかなビックリしながら穴を開けずに済み、気分的にも負担が少なくて済むのではないでしょうか。

缶だけでなく金属の容器、例えばブリキのフレームなどの底穴や裏になる面の穴開けや吊るし穴を開けることも簡単にできますので、使い途も広がっていくのではないかと思います☆皆さま、必要な時にはぜひお試しくださいませ\(^o^)/

写真は私のお気に入りのウェッジウッドの紅茶缶に底穴を開けて鉢に変身させ、多肉植物を寄せ植えしたものです。比較的温暖な我が家では多肉植物を一年中戸外でよく日に当てて(真夏は戸外の明るい日陰)育てるため、防錆目的で防水塗料を塗りました。私はリメ缶作りも好きですがそのままで十分可愛い缶は、手を加えずそのままで=手抜きLOVE♪☆大好きな多肉さんの鉢に変身させて楽しんでいます(^。^)y-.。o○

材料 (お気に入りの缶、リメイク前の缶など)

  • ガス抜き
  • (写真の防水塗料は防錆で、錆びがほしい場合は不要)

トマト缶、ツナ缶などお好みの缶を用意します☆

トマト缶、ツナ缶などお好みの缶を用意します☆

トマト缶の底にガス抜きで穴を開けました♪

トマト缶の底にガス抜きで穴を開けました♪

ペコン、ペコンッという小さな音とともに次々と簡単に穴が開いていきます☆

ツナ缶の底にもガス抜きで穴を開けました☆

ツナ缶の底にもガス抜きで穴を開けました☆

底だけでなく、側面にも開けられます(^o^)

底だけでなく、側面にも開けられます(^o^)

写真のような薄型の缶の側面に穴を開ける場合、釘やドリルだと作業がしづらいのと少し危険な気がしますので、ガス抜きのほうが楽で安全だと思います♪\(^o^)/

蓋つきの缶の底穴あけも楽々♪

蓋つきの缶の底穴あけも楽々♪

この写真のトマト缶のように、蓋つきのままリメイクしたい場合の底穴開けもガス抜きなら楽です。
底面を上にして釘やドリルで穴を開けるには蓋を下にしなければならないので蓋の形を保てません。ガス抜きなら穴を開ける底面を上にしなくても、缶を横に倒した状態で簡単に穴を開けることができます(^^♪

100円ショップにある、このような商品です。

100円ショップにある、このような商品です。

こちらは、セリアさんで100円(税別)で購入したものです☆

このようなタイプのガス抜きが使えます。

このようなタイプのガス抜きが使えます。

ガス抜きにもいろいろなタイプがあるかと思いますが、今回のように缶の穴開けに便利なものはこのような押して針を出して穴を開けるタイプのガス抜きです(*^^)v
缶切りのようなタイプもありますが、そのタイプは今回のような穴開けには使うことができません。


#kurashinista #succulent

多肉植物の寄せ植えについてはコチラをご参考にどうぞ♪

多肉植物の寄せ植えの作り方はコチラ
        ⇓

多肉植物の寄せ植えINナチュラルハウスのティーポット♪プチプラ商品で穴なし容器も素敵な鉢に♡
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2017年1月17日
とても可愛いお気に入りの容器に植物を植えたいけれど、水抜け穴が開いていなくて残念・・という時にもガッカリしなくて大丈夫です!(^^)! 画像はナチュラルハウスのティーポット(税別300円)でもちろん穴は開いていません。そして穴を開けることもしませんが、身近にあるキッチングッズを使えば鉢のように使うことができます♪☆ お気に入りの穴なし容器を鉢として使うために、今回は【茶こし】を使います。 茶こしに土を入れて植物を植え込む鉢として使い、お気に入りの穴なし容器は鉢カバーのように使うことで、画像のような寄せ植えを作ることができます。 今回の茶こし以外にも植物の種類や大きさに応じてザルやネット状の袋なども同様に使えますので、多くの穴なし容器を鉢カバーとして選んで育てて楽しむことができます(^^♪☆ たまに水抜け穴のない容器に植えられた植物を見かけることがあります。その水やり方法は容器内の土全体が湿った状態になるように1度たっぷりと水を与えた後に、鉢底に溜まった水を容器を斜めに傾けてしっかり捨てるという方法がとられていたりするようです。 水抜け穴のない容器で育てるのもひとつの育て方ではあるかと思いますが、植物の健康を保つには根を健全に育てる必要があります。根も呼吸しており、【乾く】【湿る】を繰り返し、鉢の中で分岐しながら育っていきます。水抜け穴のある容器に植えて育てることは根と地上部を健康に育てるためにとても大切です。穴のある容器または今回のザルのように【土はこぼさず水と空気は通す素材】を植え込み用の容器として使うことで【お気に入りの穴なし容器に植えた植物を健康に育てること】ができるようになります\(^o^)/
2017年1月17日


多肉植物のカット苗(挿し芽)の作り方
        ⇓
多肉植物を殖やそう♪挿し芽編 カット苗の作り方
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2017年1月16日
適期外でも室内で発芽・発根☆ 冬も殖やして楽しみましょう(^^♪ 多肉植物はタネまきから殖やすこともできますが、長い時間をかけてタネまきから育てるよりも【挿し芽】や【葉挿し】などで殖やすほうが簡単で早く苗を作ることができます。出回っている多肉植物は春から秋によく育つ【春秋型】の品種が多く、それらの品種は挿し芽・葉挿しも適期は生育期と同じ春と秋になります。 ですが!(^^)!適期外でも殖やして楽しむことができます。適期よりも時間はかかってしまいますが、低温の冬も暖かい室内でカット苗(挿し穂)を作り、挿し芽や葉挿しをすることができます。低温過ぎても高温過ぎても発芽・発根が難しいので、冬は戸外で行うよりも室内で行うほうがより早く新たな苗を作れます。そして室内できれいに飾りながら発根を待つことができるので、お花が少なくなった冬もお部屋が華やかになり寒い冬も楽しく過ごせる気がします(*^_^*)
2017年1月16日


コツ・ポイント

とにかく簡単ですが、怪我をしないように穴を開けるものをできるだけ固定した状態で作業するとより安全だと思います。また、しまい忘れなどにはご注意を☆ こんなことをしてしまいそうなのは私くらいしかいないかもしれませんが、例えばロックをせずに床に落として忘れてしまい足で踏んでしまったりすると人もペットも針で痛い思いをしてしまうので、忘れやすい私はゴミ出しも含め使った後にしまう時には必ずロックをして引き出しにしまうようにしています(^_^;)



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