素朴系クッキーを木箱に盛り付けておもてなし

素朴系クッキーを木箱に盛り付けておもてなし
投稿日: 2017年2月7日 更新日: 2017年3月6日
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WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
お友達で集まっておしゃべりする想定で盛り付けを考えてみました。
ごつごつ系クッキーを素朴に盛り付けて一緒にキャラクターを飾りました。

一度に3種類の生地を作るレシピも考えました。

材料

  • ☆盛り付け☆
  • 木箱 :1個
  • キャラクターのフィギュア :1体
  • MDF材 :端材でOK
  • 黒板シート :少し
  • ☆クッキー生地☆(3種類)
  • ○バター(常温) :200g
  • ○砂糖 :100g
  • ○薄力粉 :250g
  • ○コーンフレーク :(30g~50g)
  • ○紅茶ティーパック(中身をミルサーで粉末に) :1.5g(1個)
  • ○チョコチップ :30g~50g
  • ○卵 :2個
  • ☆ゴマクッキー☆
  • ◇薄力粉 :100g
  • ◇ゴマ :15g
  • ◇きな粉 :20g
  • ◇きび砂糖 :50g
  • ◇ごま油 :50g

今回のクッキーのレシピ

今回のクッキーのレシピ

好みもあるので数種類用意しておきます。

☆クッキー3種類☆
①常温のバターをマヨネーズ状になるまで混ぜる
②砂糖を加えて白くなるまで混ぜる
③卵を少しずつ入れてさらに混ぜる
④ゴムベラに持ち替え、薄力粉を加えさっくり混ぜる
⑤3等分に分けて、それぞれにコーンフレーク、紅茶葉、チョコチップを加えて混ぜる

☆ゴマクッキー☆
①ごま油以外をビニール袋(丈夫なもの)に入れ、よく振ってなじませる
②ごま油を加えて、よく揉んでなじませる
③袋の端に寄せて棒状に成型後、包丁でスライス

それぞれスプーン二本ですくって天板に形を整えながら乗せ、170度で15~20分、様子を見ながら焼いてください。

※生地は冷凍保存できます
※冷凍する際付箋に、生地の名前、作った日、焼き方を書いておくと便利です。

大量のクッキーを木箱に無造作にIN

大量のクッキーを木箱に無造作にIN

おうちクッキーは、個人的にゴツゴツした形の方が美味しそうな気がして好きです。
素朴な見た目なので、盛り付けも素朴に、浅めの木箱にペーパーナプキンを敷いてざざーっと盛り付けました。
浅いので、みんなでワイワイ取りやすいです。

ドリンクメニューを添えます

ドリンクメニューを添えます

気兼ねなく飲み物を選んでもらうために、メニューボードを用意しました。

MDF材に黒板シートを貼ってから好きな大きさ切ります。
何回かなぞれば、カッターナイフで充分切れます。

完成した黒板にメニューを書いて、マイクちゃんに持ってもらいました。
ぬいぐるみやスタンド式のフォトフレームでもいいと思います。

追加のお菓子の分も入れ物を用意しておきます

追加のお菓子の分も入れ物を用意しておきます

お招きしたお客さんがお菓子を持ってきてくれたりするので、入れ物を用意しておきます。
素材を合わせておくと統一感が出ます。
大きな折り紙で折った卓上ゴミ箱を用意して抜かりなく。

お土産もスムーズに

お土産もスムーズに

持ち寄ってくれた分を合わせると、毎回食べきれずに余ってしまします。
スムーズに包めるように、クッキーを盛り付ける際に、木箱と紙ナプキンの間にはお土産用の袋を忍ばせておきます。

余りはお土産にどうぞ、方式にしてお開きにします。
「もらいすぎてしまった」という罪悪感もみんなで分けてしまえば大丈夫!

コツ・ポイント

木箱、我が家ではキッチンでも大活躍しています。
今回のようにお菓子を出す時、
一口サイズに切ったパンを盛りつけたり、
果物を買いすぎてしまった時や、
キッチンペーパーを多めに敷いてからあげやフライドポテトを盛りつけたり、

それぞれのお家にあったサイズの木箱、あるととても便利ですよ。

レシピはハンドミキサーを使えば簡単なので、お子さんと一緒に作っても楽しいですね。


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