前日下準備可!ユル〜くデコる簡単節分弁当の作り方。

前日下準備可!ユル〜くデコる簡単節分弁当の作り方。
投稿日: 2017年2月3日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 2,496
5 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
小3男の子と年中女の子のママです。料理とキャラ弁が趣味で、お裁縫は挑...
最近は、行事の時だけ頑張り過ぎないユル〜いデコ弁作りを続けている私。

とにかく朝が弱いので、前日夜の寝る前にちょこっと下準備出来るものを用意し、朝は普通に詰めたお弁当に、ポンっと作っておいたキャラを乗せるだけです。

実は私はある時期から、おにぎりでキャラを成型するのではなく、この下準備可能なおかずを前日作っておくというスタイルをずっと続けています。

工程写真を撮っていなかったのですが、今回作った鬼は簡単なので、文章のみでも作り方が分かりやすいと思います。

材料 (鬼のデコおかず部分)

  • ハム :適量
  • スライスチーズ :適量
  • 海苔 :適量
  • ケチャップ :適量
  • 黒ごま :2粒(あれば)

ロースハムをフリーハンドで楕円にカット

今回はロースハムを鬼の顔にしました。
多少歪になっても味になるので、フリーハンドで適当に楕円にカットします。

また、カットしたハムをスライスチーズの上に乗せます。

海苔をフリーハンドで雲のような形にカット

こちらも多少歪になっても味が出るので、フリーハンドでカットします。

スライスチーズに乗せたハムの頭の上に海苔を貼り付けます。

竹串で、ツノになる三角形をカット。

スライスチーズの余白部分で、竹串で小さい三角形をくり抜いて、鬼の頭に乗せます。

余裕があれば、海苔を小さくカットしたものを乗せてシマシマ模様に。

海苔をカットして顔を仕上げていく。

目や口は、海苔を海苔パンチで抜くか、ハサミでカットして作ります。

余裕があれば、画像のように黒ごまで鼻の穴、小さく竹串でくり抜いたスライスチーズで牙を。
また、竹串の背にケチャップを付けて頬に2箇所乗せると可愛い紅ほっぺの鬼さんになります。

輪郭を竹串でくり抜く

ここまで出来たら、輪郭の全体に沿って、竹串でくり抜いて完成です。

クッキングシートに乗せて冷凍しておく。

これを、小さいお皿にクッキングシートを敷いたものに乗せて、冷凍庫に入れておきます。

翌朝、凍って固く扱いやすくなったこちらを、ご飯やおにぎりに乗せて完成です。


SNSでシェア
詳しく見る