おもてなしクッキーが持ち帰れる♪一度で二度のアレンジテク

おもてなしクッキーが持ち帰れる♪一度で二度のアレンジテク
投稿日: 2017年2月1日 更新日: 2017年3月6日
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ドリンク&フードクリエイター/ #野菜多めのおつまみおかず 料理レシピ...
せっかくの可愛いパッケージのクッキー。 
捨ててしまわず、おもてなしに有効活用♪

でも!!可愛いだけじゃないんです。おもてなしをしたい人への安心もプラス♪
どんなクッキーか、賞味期限はいつまでか、どこのクッキーかなんかも
さりげなーくわかるように工夫しました。

子ども同士の繋がりのママ友へ。 敷居のたかくない 美しいコーディネイトはいかが?
もてなされた側もきっとこれなら、気兼ねなく喜んでくれるかも♪

それでは、はじまり はじまりー。(今日は画像多め&長文でーす)

材料 (用意した物)

  • 紙箱に入ったクッキー :2箱
  • 理科の実験用注射器 :2本
  • プレゼントに入ってて取っておいたクッション材(赤) :適量
  • プレゼントについてて取っておいたリボン :適量
  • ホイップクリームやいちご、ジャムなど :適量
  • 以下↓ダイソー :で買ったもの
  • 小さな器 :3個
  • お花とリボンデコの袋を閉じるゴム(2つで1セット) :1セット
  • 木のボックストレイ :1個

まずは、お家で食べて頂くカジュアルなおもてなしスタイリング

まずは、お家で食べて頂くカジュアルなおもてなしスタイリング

1:ボックストレイにクッション材を敷く。
2:クッキーを並べる
3:小さな器にクッキと一緒に食べるフルーツや、津kて食べるクリームやジャムを入れ、ボックスに詰める。
4:緩めのソースなどを清潔なおもちゃの注射器で吸い取りボックスに入れる。

クッキーにつけ食べたり、注射器からちょこっとづつ出してトッピングを楽しんで頂くカジュアルなおもてなし趣向です。

こんなおもてなしなら、小さいお子さんと一緒に遊びに来てくれたママ友も楽しめるかな~♪

袋に個別のクッキーは全部開封しないで。

袋に個別のクッキーは全部開封しないで。

おしゃべりがつきない長い時間。
個別包装してあるクッキーなら全部を開けてどさっとお皿に出さないで。
なくなったら、また少し出しまます。
そして、残ったら袋の上をリボンで結んでおめかし。
持ち帰り用を作ります。旦那さまや、家族と、おうちでもおもてなしを楽しんでもらいたいから。。。

余ったクッキーを持って帰ってもらうおもてなし

余ったクッキーを持って帰ってもらうおもてなし

クッキーが入っていた紙箱にひと工夫。
箱を開けると、クッキーの成分や、賞味期限がわかる。こんな箱を作ってました。

用意した物画像と作り方1

用意した物画像と作り方1

こんな感じのものを用意しました(材料は上記参照)

まず、箱を裏返しにしたいので、はさみで開けぐち、左右と切り、平たく分解します。

作り方2

作り方2

表面を裏にし、マスキングテープで留め箱に再生します。
これで、外面は無地。中面がクッキーの情報になります。

作り方3

作り方3

上面に小さな穴を開けます。
袋を留める造花とリボン付のゴムを用意します。
コサージュをこの穴に刺し、ゴムで一周留めます。

完成

完成

こんな感じにクッキーの箱がゴージャスになりました。

おさらい1

おさらい1

まずは、おもてなしの食卓で、いろいろなトッピングを楽しみながら頂きます。

おさらい1のオマケ

おさらい1のオマケ

シンプルに、お花畑のような雰囲気バージョン。
お花とグリーンのリースを置いてその中にクッキーをスタイリングしてテーブルに置いても華やかです。

おさらい2

おさらい2

余った個別包装のクッキーはリボンでおめかし。

おさらい3

おさらい3

クッキーの入っていた紙箱でお持ち帰り用のデコレーションボックスを作って詰めて。
箱を開けると、中身の詳細がわかるように工夫。

おさらい4

おさらい4

100均のゴージャスなゴムで留めます。

コツ・ポイント

チープな小物で、お茶の時間を美しくスタイリング。
持ち帰りのおもてなしにも抜け目なく♪


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