【子どものコートの収納】1アクション収納でぬぎっぱなしを防止!

【子どものコートの収納】1アクション収納でぬぎっぱなしを防止!
投稿日: 2017年1月10日 更新日: 2017年3月6日
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愛知県一宮市在住のライフオーガナイザー&クローゼットオーガナイザー...
真冬に必須の「子供の上着(コート)」どのように収納していますか?

帰宅後、「その辺に 脱ぎっぱなし~」となりがちじゃないですか?
うちは、そうでした。(^▽^;)

コートをかける場所をきちんと決めてあるのにかけてくれません。
やっと片付けてくれたと思ったら、いつの間にか 床に落下してたりします(-""-;)
きちんとハンガーにかけていないせいでしょうね・・

この状況を「なんとかしたい!」と考えたところ、
「コートをハンガーにかけることがネックになっている」という結論に。

そこで、ハンガーを使うのをやめ、
直接フックにコートをひっかけることにしました。

コートにひもを付けます

コートにひもを付けます

コートの首の部分に、ひもを輪っかにしたものを手で縫い付けます。

コートは重みがあるので、頑丈に縫い付けます。

コートをしまう時は、縫い付けたひもをフックにかけるだけ!

アクションを減らすと片づけやすくなります

アクションを減らすと片づけやすくなります

子どもが片づけられない理由の1つとして、「収納方法が面倒くさい」というのがあります。

コートも「ハンガーにかける」という行為が子どもたちに「面倒くさいっ」と思わせていたようです。

改善前は、
「ハンガーを手に取る→コートをハンガーにかける→ハンガーをポールにかける」
と3アクションありました。


改善後は、
「コートをフックにかける」とアクションは1つに。

子どもには、簡単がイチバン!
「アクション数を極力減らす」のがポイントです


ハンガーを使わないので、
「いつの間にかコートがずり落ちて床に落下」ということもなくなり、
私が拾ってかけ直す手間もなくなりました~(^^)!

コツ・ポイント

コートと同系色のひもを選んで付ければ、ひもが目立たず、気になりません。(^^)


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