キャンドゥ試験管とビーカで挿し木を育てる

キャンドゥ試験管とビーカで挿し木を育てる
投稿日: 2016年12月22日 更新日: 2017年3月6日
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WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
フォカッチャを焼くために、ローズマリーはベランダに鉢でキープしています。
食べきる前に増やしたくて、ちょこちょこ挿し木をしています。
試験管のお題が出たので、今回の挿し木は見せる感じにしてみようと思いました。

材料

  • キャンドゥ試験管Mサイズ :3本
  • キャンドゥビーカー50ml :1個
  • バーミュライト :適量
  • セリア トリコロールコード :適量
  • ローズマリー挿し木 :3本
  • 竹串 :1本
  • マスキングテープ :適量

☆材料です☆

☆材料です☆

キャンドゥの試験管を使いました。
今回はMサイズ3本使用。
ビーカーも小ぶりなものがありましたので一緒に買いました。

①試験管へ挿し木します

①試験管へ挿し木します

バーミュライトとルートンを使って挿し木しました!
バーミュライトはダイソーでも売ってます。

透明感を生かして水栽培もいいと思います。

②ビーカーへセットします

②ビーカーへセットします

ビーカーがガチャガチャしないように、ココナツファイバー(?)的なものを敷きました。
色を足したかったので紐をビーカーに巻きました。
日付が欲しかったので、竹串+マステで旗を作りました。

❇︎試験管、比較してみました

❇︎試験管、比較してみました

左から
キャンドゥ試験管 Mサイズ2本入り
キャンドゥ試験管 Lサイズ2本入り
ダイソー試験管 3本プラス試験管立て

キャンドゥはこれ以外にもう一つ小さいサイズもありました。
今回たまたまかもしれないですが、キャンドゥの方が品質が良かった気がします。
ダイソーのものは3本中2本に気泡が入っていたので、購入の際には確認が必要です。

コツ・ポイント

園芸は初心者なので、試験管が挿し木に適しているかはわかりませんが、インテリアとして考えるとカワイイものができたと思います。
底穴が開いていないので、水やりは慎重になさって下さい。

次は多肉でやりたいと思います。


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