キッチンのデッドスペースに!突っ張り棒とS字フックだけで即席の分別ゴミステーション

キッチンのデッドスペースに!突っ張り棒とS字フックだけで即席の分別ゴミステーション
投稿日: 2016年12月8日 更新日: 2017年6月22日
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小3男の子と年中女の子のママです。料理とキャラ弁が趣味で、お裁縫は挑...
皆様のような高度な収納術やオシャレなキッチン作りが出来ないので、あくまで収納ビギナーによる初級編収納術としてご覧頂けると幸いです。σ(^_^;)

オシャレさには欠けますが、何より誰にでも簡単で手軽に出来て、ざっと生活感がオフ出来ればオッケーという方にオススメです!

ペットボトル、瓶、缶といった細かいゴミの分別や置き場にいつも困っていて、キャスター付きで細かい分別が出来るゴミ箱を見て良いなぁ〜と思ったのですが、お値段がなかなかだったのと、キッチンが狭くなるなぁということで断念。

その後、プチプラ&場所を取らずに同じような分別が出来ないかと考えてやってみました。

材料

  • つっぱり棒 :2本
  • S字フック :数個
  • 目隠しカーテン :1枚

デッドスペースに突っ張り棒を付けて吊るすだけ

デッドスペースに突っ張り棒を付けて吊るすだけ

作り方も何も、ホントに画像のままなのですが、キッチンの棚と棚の間などのデッドスペースを利用して長さの合う突っ張り棒を設置し、S字フックを掛けてナイロン袋を吊り下げ、それをゴミ袋代わりにしているだけです。

見栄えが悪いので、、、

手前にさらに突っ張り棒で目隠しカーテンをして完成!

手前にさらに突っ張り棒で目隠しカーテンをして完成!

画像のように目隠しカーテンで隠して完成です。
全て100均材料、計400円で出来ました。
中にあまりにもゴミを入れ過ぎたりすれば重みで落ちてきますが、ある程度の重みには耐えられます。

我が家は瓶や缶のゴミはあまり出ないので、ゴミの日まではここに捨てつつ隠しつつ、ゴミの日にそのまま袋ごと持っていって捨てにいけます。

最近は、スーパーで資源ごみの回収しているところも多いので、よくゴミが出る場合は、ある程度溜まったら袋ごと回収ボックスに持って行くにも便利です。



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