材料はすべて100均で揃います。
リースベース。各100均にあります。これはダイソーか、セリアか、ナチュラルキッチンのもの…。以前購入して、自宅にあったものです。
ほっこりした可愛さを出してくれるコットンはダイソーの“ナチュラルパーツ”シリーズ。
コットンはあたたかみと雪の両方のイメージがあって、冬のリースにピッタリです。
コットン以外のパーツはいずれも数本が束になっているものなので、テープ等を外して、１本ずつにバラしておきます。
今回使用したパーツはいずれも元々ワイヤー付きでした。
なので、ワイヤリングせずにそのまま使えました。
コットンも予めワイヤーが付いていました。
今回使用したナチュラルキッチンのラメアイテムは、どれも上品なキラキラ感が可愛いですが、作業中かなりラメが落ちるので、新聞紙などを敷いて作業した方がよいです！
リースベースにざっくりと毛糸を巻いておきます。
自宅にあった毛糸、確かダイソーのもの。
以前に使った残りです。
白い毛糸を巻いておくことで、リースベースにパーツを差した時に隙間が出にくく、仕上がりがきれいになると思います。
画像では最初のパーツがついてますが、パーツをつける前に、一番最初に巻いてしまった方が、よいと思います。
多分これ↓に使った残りです(^_^)
リースを作るときは、全体に均等にパーツを散らす方法と、メインのものを纏めてポイントとなる部分を作り、アシンメトリーな感じにする方法がありますが、今回は基本的に全体に散らす方法で作りました。
メインとなるものや、存在感のある大きなものから先に場所を決めていくと、バランスがとりやすいです。
最初にコットン。
バラしたシルバーのリーフは中心に実のピックが通してあった穴が開いているので、そこにコットンのワイヤーを通し、リースベースの蔓の隙間にワイヤーを通してねじって固定します。
その周りにシルバーの実のピックを同じようにベースの蔓に巻き付けて固定します。
リースベースの蔓の隙間に沿わせるように雪の結晶のワイヤーをさし、蔓に巻き付けて固定します。
隙間を埋めるように雪の結晶を配置していきます。
ちょっとした隙間や、ボリュームが足りないところを中心に小花のピックをさしていきます。
ちょっと上方がさみしい感じがしたので、残っていたリーフを配置しました。
白だけですが、素材感の変化や色調の違いで、シンプルながら華やかに☆
秋冬素材のリース、いろいろご紹介しています。いずれも100均や端材で作れるものばかりです(^_^)
わりときっちり詰まったリースベースだったので、部分的にワイヤーが通しにくいところがありました。
グルーガンを使って貼ってしまえばやりやすいかも。
でも、ワイヤーを使うと後々またバラして再利用することもできます(^_^)(貧乏性…)
今回はホワイトリースですが、赤や金などでまとめても☆
