クローゼットBefore→After。捨てられない服は「リユース」で手放す。

クローゼットBefore→After。捨てられない服は「リユース」で手放す。
投稿日: 2016年11月21日 更新日: 2023年3月24日
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大阪・北摂のライフオーガナイザーです。夫と5歳の息子の3人暮らし。 ...
ライフオーガナイザーの橋本智子です。

いつも衣替えの時期に合わせて、衣類の見直しをしています。

高かったから捨てるのが勿体ない。
買ったものの殆ど着ていないから捨てにくい。

なかなか手放せない衣類は一時的に目の届かない場所で保管。
自分にとって本当は不要な物だと判断出来たらリユースショップに持参し
手放すようにしています。

服を手放せたことで、クローゼットがお気に入りの空間に変わりました。

着ていない服を別の場所に移してみる。

着ていない服を別の場所に移してみる。

買ったものの、あまり着ていない・・・。
今は着ていないが、高かったから捨てるのが勿体ない・・・。

そんな服たちはハンガーに掛けたり、衣装ケースに
入れたままにせず、別の場所に移します。

本当に必要な衣類だけでクローゼットを整え、暫く過ごしてみることに。

すると、別場所で保管した衣類が無くても全く困りませんでした。

無くても困らない⇒手放そうと思いきることが出来ます。

手放すと決めた衣類はリユースショップへ。

手放すと決めた衣類はリユースショップへ。

手放すと決めた衣類は、近くの買い取りサービス店に持ち込んだり、
ネットで申し込みが出来る買い取りサービスを利用しています。

買い取りサービスによっては、
取り扱う服のブランドやアイテムが限られる場合もあるので
いくつかのサービスを併用。

安価でも買い取って、リユースしてもらえると思うと手放しやすく感じます。

私の場合は、手放すと決めたものを家の中に置いておくとストレスになるので、
すぐにリユースショップへ持ち込みます。

【Before】必要な物がすぐに取り出せないクローゼット

【Before】必要な物がすぐに取り出せないクローゼット

お気に入りでよく着る服と、全く着ない服が混在したクローゼットは
すぐに必要な服が取り出せず、手間がかかる空間でした。

【After】ラクに身支度が出来るスペースに。

【After】ラクに身支度が出来るスペースに。

着ていなかった服を手放して、空間に余裕が生まれたことで、
本当に必要なものを使い勝手良く収納することが出来ました。

手を伸ばせば、全ての衣類が簡単に取り出せて、元に戻せるスペースに。

お気に入りのクローゼットになっています。

コツ・ポイント

リユースの方法もさまざま。
リユースショップの活用以外にもオークションサイトの利用など
自分に一番合った方法で手放せるといいですね。



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