サイズアウトしたタイツをブルマ&靴下にリメイク!

サイズアウトしたタイツをブルマ&靴下にリメイク!
投稿日: 2016年11月14日 更新日: 2017年12月27日
閲覧数: 619
4 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
小3男の子と年中女の子のママです。料理とキャラ弁が趣味で、お裁縫は挑...
寒くなってきたので、娘に、去年のタイツを引っ張り出して履かせると、すっかり丈が合わなくなってます。股のあたりに穴も開いてるし、、、

子供の成長は早いので仕方ないのですが、ウエストやヒップラインとか、足元のところはサイズが合ってるし可愛いのに、捨てるのはもったいないなぁ、、、と思った瞬間ひらめきました!

そうだ!靴下とブルマにしよう!

元のタイツがこちら

元のタイツがこちら

画像では分かりにくいですが、股の下のあたりに穴も開いていて、丈も短くなってタイツとしては履けません。

思い切って、穴のある股下のやや上のところと、足元は靴下サイズになるようカット。

折り返して抜い、ゴムを入れ、レースをつける。

折り返して抜い、ゴムを入れ、レースをつける。

靴下になる方の切ったところを外側に折り返して縫い、端にハサミで切り込みを入れて、ゴムを通します。

ゴムがキツいと足に食い込んで痛くなるので少し緩めにしましょう。

お好みでレースを付けます。

靴下の完成です。

靴下の完成です。

画像のように完成です。
ブルマも切ったところを折り返して縫おうと思ったのですが、履くときに食い込んで履きにくいし痛いかと思い、切りっぱなしにしました。
タイツの生地ならほつれないし、ブルマならスカートの下で見えないのでまあ良いかなと。

履かせてみるとこんな感じ。

履かせてみるとこんな感じ。

ブルマも靴下もピッタリあいました。

服と合わせるとこんな感じ。

服と合わせるとこんな感じ。

洋服と合わせても違和感なし!

ただ、画像ではハイソックスのようにピンと伸ばして履いてますが、ゴムのところがどうしても市販の靴下よりキツめになるので、血色げ悪くなる恐れもあり、くるぶしの辺りでルーズに履く方が良いです。

コツ・ポイント

靴下部分を縫うとき、ゴムを通す時にキツくならないように気をつけましょう。


SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード



「リメイク・ハンドメイド」の人気アイデア



プレゼント&モニター募集