飽きて着なくなった手編みのセーターをボレロにリメイク!

飽きて着なくなった手編みのセーターをボレロにリメイク!
投稿日: 2016年10月27日 更新日: 2017年3月6日
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東京都世田谷区在住おもてなしオーガナイザーのうめちゃんこと、尾崎千...
子供の頃、着せられていた母の手編みのセーターは、いつも誰かのセーターだったものをほどいて編み直したものでした。

そして、小さくなって着られなくなった私のセーターはさらに毛糸のパンツや腹巻に編み直され、どんどん小さな靴下や手袋に変わっていきました。

そんな風に同じ毛糸が、何度も何度もいろんなものに形を変えて、寒い冬の季節に私たちの生活の役に立ってくれました。

なんてエコなんでしょう。

もう着なくなったセーター(手編みのもの)はほどきます。

ほどいたすぐは、編みグセがついてチリチリですね。

おしゃれ着洗剤で手洗いし、柔軟剤を使ってから短時間脱水して陰干しします。

乾いたら、ほら元通りまっすぐの状態に。(左が洗う前、右が洗った後)


完全に乾いたら巻き取って完成。

この状態にしたら、いつでも編み始められます。

元のセーターがどんなものでも、全く別の物ができるんですよ!

ボレロに変身しました!


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