飼い主の知らない猫あるある☆ネコのあの行動、まさかの勘違いかも?

飼い主の知らない猫あるある☆ネコのあの行動、まさかの勘違いかも?
投稿日: 2016年10月26日 更新日: 2017年3月6日
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猫に関する面白い記事を更新していきます♪思わず誰かに教えたくなる情報...
子供と暮らす年月よりもネコと暮らす年月の方が長いワタクシ。どちらかというと、猫は「飼っている」というより、「同居してます」に近い生き物。時々ご飯をあげるのを忘れると、「きみはいつになったら仕事を覚えるのかな?」といわんばかりに蔑んだ目で見られます。

犬の場合は喜怒哀楽が丸わかりなのに対して、猫はとてもクール。何年も一緒に暮らしているのに、「君の名前は何だっけ?」というぐらい、ニンゲンに関心を持っていない気がします。

そんなネコと暮らしていると、「えっ、そうだったの!」という発見がよくあります。今回は飼い主が勘違いしやすいまさかの猫あるあるについてご紹介しましょう。

☆じーっと見つめ続ける理由は「首が凝っている」から

猫には人間のような肩はありません。ですから「肩が凝る」ということはありませんが、飼い主をじーっと見上げる猫の場合、首や背中が痛くなることは考えられます。

おやつを出しても食べず、抱っこしてもするりと逃げる。それなのにじーっとただ見つめ続けるにゃんこ。一体何を言いたいのかはわかりませんが、飼い主を愛しているわけではなさそうです。そんな時はスキンシップを兼ねてマッサージをしてあげると良いでしょう。

猫のツボは基本的に人と同じです。まず首の後ろを人差し指と親指で掴んで揉んで下さい。そのまま背中の方に手をずらすと肩甲骨が見つかります。そこを人差し指でモミモミすると結構喜びます。是非やってみてください。

☆猫は留守番を全く寂しがっていない

☆猫は留守番を全く寂しがっていない

帰宅するとき、「玄関あけたら2秒でにゃんこ」というようなお迎えを猫にされたら、飼い主は「可哀想に、よっぽど留守番が寂しかったんだね!」と思うかもしれません。しかしそれは全くの勘違いだといいます。

留守番をする前に、飼い主にたっぷりとご飯をもらってお腹が一杯のにゃんこ。飼い主が出掛けた後に行うのはおそらく「昼寝」でしょう。

騒音を好まないネコにとって、飼い主が不在の部屋はとてもリラックスできるはず。おそらくはグーグーと眠っているはずです。

☆ニャーニャー鳴くのは「不満があるから」

上目遣いで可愛らしくニャーニャー鳴く猫。抱いてあげると喉をゴロゴロ鳴らします。「なんだ、甘えたかったのね」と思いがちですが、実はよく鳴く猫は飼い主に不満がたくさんあるから鳴くのだとか。

甘えているのではなく、「ちょっと、またトイレの掃除さぼったでしょ!早くやってよね!」という飼い主に対するクレームをつけている行為だそうです。

ーー最後にーー

いかがですか。猫の行動の意味は飼い主が誤解していることもありそうです。まだまだ謎が多い猫の生態。ネコ語翻訳機が早く開発されるといいですねえ。

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