新米ママさん必見♡ 赤ちゃんを授かったら知っておきたい助成金

新米ママさん必見♡ 赤ちゃんを授かったら知っておきたい助成金
投稿日: 2016年10月25日 更新日: 2019年5月23日
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エフピーウーマンは、女性のためのお金の総合クリニックです。お金の不...
「赤ちゃんができた!」
そんな朗報のあと、さまざまな準備がお母さんたちには待っていますよね。

いろいろな準備を行う中で、知っておきたい
お金のサポートについて知っておきましょう♡

お母さんみんなが使える制度

お母さんみんなが使える制度

まずは、現在働いている人も、そうじゃない人も
使える制度についてお伝えしますね。

出産育児一時金

出産育児一時金

健康保険または国民健康保険に加入されている方が対象で、
子どもひとりあたり、42万円が支給されます。

申請期限は出産日の翌日から2年以内。
お子さんが2歳になる前なら申請可能な制度です。

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未熟児養育費制度

生まれた子どもが未熟児だった場合に対象になります。
入院治療費や養育に必要な医療費を、
自治体が負担してくれます。

助成してくれる金額は世帯年収によって異なるため、
自治体に確認する必要ありです!

子ども医療費補助

子ども医療費補助

0歳~中学生まで、子どもにかかる医療費を
助成してくれるのがこの制度。

範囲は自治体によって異なるので、
自分の住む自治体がどのくらい助成してくれるのかを
しっかりチェックしてくださいね。

会社勤めのお母さんは+α手当が貰える!

いままで紹介したものにプラスして、
育児休暇をとっているお母さんは
次の制度を利用することができます。

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出産手当金

出産手当金

産前42日前~産後56日の間、
「お給料の日額×3分の2」の金額をもらうことができます。

例えば、月収30万円を出産前稼いでいた場合、
月収30万円÷30日=1万円(日額)
1万円×3分の2=6,666円 

日額6,666円が支給されることに!

育児休業手当金

これは耳馴染みがある人が多いかもしれませんね。
1歳または1歳2ヶ月まで、育児休暇を取得する人が対象です。

支給額は、2パターン
産後~半年が賃金の半額、
半年後からは67%となります。

保健所に入れなかった場合は、
期間は1歳と6ヶ月まで延長!

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コツ・ポイント

はじめての出産や、育児は大変なもの。
国や自分の住む自治体の助成金をしっかりと活用して、
少しでもこころの負担を軽くして、安心して育児が出来る
環境をつくってみてくださいね♡

(エフピーウーマン所属 ファイナンシャルプランナー 林 美希)


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