外構DIY☆お庭のぬかるみ対策は!?

外構DIY☆お庭のぬかるみ対策は!?
投稿日: 2016年9月19日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 10,474
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2016'9月より参加させて頂きました。 2013'7月に現在のリフォーム済み...
メインのお庭の土質が粘土質(;´Д`)
雨が降ると水溜まりが出来、もうグチャグチャ状態で雨が上がっても暫くは
歩くことも出来ません(´;ω;`)ウッ…

将来的にはタイル張りか天然石張りに・・・

時間と予算が膨大なので
ここは簡単にと言う事で、レンガ枠に人工芝でぬかるみ対策をしました(^_-)-☆

人工芝のサイズに合わせて~

人工芝のサイズに合わせて~

市販の人工芝1m×1mのサイズに合わせベルギーレンガのサンド色を目地1cmで敷き詰めました。

ここは車も通るのでレンガはモルタルでしっかりと
固定していきます。

下地は~

下地は~

人工芝の下地は土をすき取りその後、
砕石→砂を入れ突き固め
排水性を良くしています。


砂は後に沈み込みを考慮してレンガより少し高めに
入れてあります。

通り毎に分割して~

通り毎に分割して~

作業面積が広いので作業は分割して(^_^)v

DIYでは特に外構では、お天気や時間の関係で続けて作業できる事が少ないと思います。

通り毎に見切りを付け何日かに分けて作業すると良いですね!

~before~

~before~

雨が降るとここがグチャグチャに・・・

~after~

~after~

25㎡の予定部分が完成です!

このように升目にしたのは、後にタイル又は天然石張りをする際に桝ごとに分割して作業したいからです。

材料の購入や作業の中断も分割してやれば負担が少なくて済みますし、部分的にメディアを変えても面白いかと思います(^_-)-☆


ようやく雨の日でもぬかるみをつま先で避けながら歩かなくても良くなりました~(^^♪

コツ・ポイント

レンガのモルタル施工は下地をしっかり作る事が大事ですね!

レンガ目地の幅は1cmで揃え、水平は真っ直ぐな長い角材を使い
水平器を載せてしっかりと出しましょう~

通りと水平レベルが出ていると出来上がりが格段に違います!

ラフに仕上げたい時はサイズの違うレンガやレンガを割ってサイズや形、向きなどを変え
て並べて見るのも良いでしょう。
アンティークレンガや色違いのレンガもお勧めです!


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