100均材料でアンティーク加工のリメ缶の作り方

100均材料でアンティーク加工のリメ缶の作り方
投稿日: 2016年9月17日 更新日: 2018年1月19日
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小中学生2人の息子がいるアラフォー主婦*〈今日よりもちょっと良い明日...
いらなくなった缶をリメイクして作るリメ缶、流行っていますね♪
材料は空き缶と、あとは全部100円ショップのもの
その材料だけで使い込んだようなアンティークなリメ缶を作ります

①空き缶をペイントします

①空き缶をペイントします

缶の中を使う時に、全部切り離さず一部くっつけておくと仕上りが可愛いです

軽くやすりがけをしてからペイントしていきます

ペイントは缶の外側とフタの裏表に
ダイソーの「工作用水性ペイント」とハケを使って、始めにグレーを塗り、乾いてからホワイトを塗り重ねました

きれいに塗らなくても、ざっくり塗る感じでOKです

貼るのはこちら

貼るのはこちら

セリアのアンティークニュースペーパーと、アンティーク風切手シール(どこの100均のものか忘れてしまいました^^;)

②ペーパーを切ります

②ペーパーを切ります

セリアのペーパーを缶のサイズに合わせて切ります

③貼り付けます

③貼り付けます

セリアのペーパーは薄めなので、デコパージュ液で貼り付けました

セリアのペーパーが貼り付けられたら、切手シールをバランスを見ながら貼り付けていきます

貼れました

小さい方の缶は、セリアのペーパーは貼らずに、切手シールだけランダムに貼りつけました

④ペイントします

④ペイントします

下塗りに使ったダイソーの水性ペイントを平たい容器(写真はヨーグルトのふたです)に入れ、スポンジでちょんと付けます

いらない紙の上でスポンジをトントンし、少し絵の具を落とします

そのままのスポンジで、缶の所々にトントンとたたいて付けていきます

絵の具で汚していくような感じです

こちらはグレーで色づけ

これでリメ缶ができました!

これでリメ缶ができました!

⑤パームマットをほぐして中に入れます

⑤パームマットをほぐして中に入れます

⑥フェイク多肉のピックを缶に差し込みます

⑥フェイク多肉のピックを缶に差し込みます

ピック部分が長ければカットしてください

出来上がり

出来上がり

***他の多肉アレンジ
↓パームマットやフェイク多肉のカットする様子などはこちらに載せています

100均フェイク多肉をお部屋に飾れる♪鳥の巣風アレンジ
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コツ・ポイント

フェイク多肉を使ったので、防水加工などはしていません

実物を入れたい場合は、
始めに缶の底にいくつか水抜きの穴をあけます

パームマットを入れる前に、もう一度デコパージュ液(ボンドも可)をペーパーを貼り付けたところ全体に塗り乾かします

防水ニスを仕上げに何度か塗り重ねる

これで水濡れもOKです



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