【ヘアケアセミナーレポート】ヘアケアは若見えの近道!

【ヘアケアセミナーレポート】ヘアケアは若見えの近道!
投稿日: 2016年9月11日 更新日: 2017年3月6日
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大学生の娘の母です。 太めなので、着やせで「大柄な人」程度に見せる...
暮らしニスタ×アートネーチャーさまのヘアケアセミナーに参加してきました♬
ヘアケアのポイントを色々学びました。
そこから何点か、ご紹介したいと思います。
シャンプーの選び方やマッサージの仕方・・・なかなか奥が深いですよ(^^;

また、ヘアケアをきちんとすれば見た目年齢を若くすることが可能だそうです♡
若見えの3条件は・・・
・ボリューム
・白髪が無い
・ツヤ
だそうです(#^.^#)
ちゃんとケアして見た目年齢、若返りを目指したいものです(^^;

血の質&血流UPで元気な髪の毛に!

血の質&血流UPで元気な髪の毛に!

首から上は血の巡りが悪いそうです。
特に髪の毛は毛細血管の最末端です。
血流が悪いと栄養が届かないんだそうです(>_<)
マッサージの他、肩をまわすなども血流UPになるそうです。
また、血の質を上げることも綺麗な髪の毛には大切だそうです。
髪の毛の成分は
タンパク質(80%)、全てのビタミン、ミネラル
だそう。
だから髪の毛に良い食べ物は大豆、豚肉、野菜の味噌汁(ワカメをプラスすると更に◎)など。これだけ食べていればOK!というわけではなく、バランスの良い食事が基本だそうです。

健康な髪の毛とは・・・

健康な髪の毛とは・・・

髪の毛が健康な人は・・・
頭皮が青白く、弾力性があるそうです。
(毛穴が透けて髪の毛が見えます)
キューティクルが厚いと良い髪の毛です。

今回のセミナーで初めて知ったのですが、図のメデュラという部分が細い人は「猫っ毛」といわれるタイプで、このメデュラが細いのでパーマがしっかり固定されにくく「すぐにパーマ、とれちゃう!」になるんだそうです。だから私は髪の毛が傷んでいようと傷んでいなかろうと、パーマがかかり難いんだ!と分かりました。

メラニンが無くなると白髪になるそうです。
産毛には元々、メラニンが無いので産毛は白髪にならないそうですよ(^^;

シャンプーの選び方

シャンプーには
・アルコール系(市販はほとんどコレだそう)
・アミノ酸系
・石鹸系
があるそうです。
アルコール系は洗浄力が強いので、カラーリングやパーマで傷んだ髪の毛には向かないそうです。
石鹸系は脂っぽい人におススメです。10~20代向けらしいです(^^;
・・・ということは、おススメのシャンプーはアミノ酸系。洗浄力がマイルドだそうです。

また、コンディショナーは膜を作るもので、トリートメントは補修成分(タンパク質)を与えるものだそうです。毎日トリートメント、が理想だそうです。5~6分したら流すと良いそうです♪

最近のシリコンは悪くないそうですよ~。安心できました♪

ヘアチェック!

ヘアチェック!

講義の後はヘアチェック!
ちゃんとメモして「良い髪の毛」がどんな状態か分かったところで個別にヘアチェック!
(私は写真を撮らなかったので載せられませんが・・)

良い状態だと1つの毛穴から3本生えていて、太さは同じそうなのですが・・・
後ろは毛穴から髪の毛がちゃんと透けて良い状態でした(^^♪ 左右は後ろに比べると、やや細い毛があるような・・地肌も後ろと比べると青白さに欠けました。危険なレベルでは無かったので一安心でした。
問題は額の上の生え際。髪の毛が・・というより、地肌が荒れていて(>_<) 生え際に化粧水をつけて保湿するとよいそうです。これは講義の時、言ってなかったことだから、個別に指導?してもらえて良かったです(#^.^#)

お土産など

お土産など

個別ヘアチェックの結果をみて、1人1人に合ったヘアケア商品をお土産にいただきました♪
私はアミノ酸系のシャンプーとカラーリング出来るトリートメント。白髪染めの回数が多いのでトリートメントでカラーリングして艶UPを!が美髪への近道!ツヤ髪で見た目年齢をマイナスしたいです(#^.^#)

コツ・ポイント

今回、ヘアケアセミナーに参加させていただき、「美しい髪は1日にしてならず」だな、と思いました。
日々の正しいケアが大切なんですね。寝不足&肩こりも大敵だそうです。寝不足が美髪の敵!とは思っていなかったので目から鱗(^^; 「美」は何事も規則正しい生活から!なんですね!


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