無印「アクリル仕切スタンド」は小学生の教科書収納にピッタリ!

無印「アクリル仕切スタンド」は小学生の教科書収納にピッタリ!
投稿日: 2016年9月9日 更新日: 2017年3月6日
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愛知県一宮市在住のライフオーガナイザー&クローゼットオーガナイザー...
小学生の教科書は、無印「アクリル仕切スタンド」(約13.3×21×16㎝)を使い、立てて収納しています。

このスタンドは、仕切りの間隔が狭いところがGOOD。(約3.5㎝)
1冊ずつが薄くて自立しない教科書でも倒れません。

ファイルボックスはむいていませんでした

ファイルボックスはむいていませんでした

小学生の教科書は、高学年でも幅10㎝程度。
そのため、以前は、10㎝幅のファイルボックスに全ての教科書を一括収納していました。
・・・が、いっつもはみ出してる・・(*_*)

○のところがあることで、しまいにくかったようです。

やれる人にとっては、ボックス内にきちんと入れることは、たやすいことでしょうが、うちの子達は、出来ないようです(+_+)

この状態、見た目が気になり、直したくなってしまう母ですが、毎日直すのは面倒・・
かと言って、子どもに強制しても出来るはずがなく・・・


うまくいかない時は、収納を見直します

うまくいかない時は、収納を見直します

問題解決のため、収納を見直すことにしました。

「前面に立ち上がりがなくて、教科書が自立するもの」という条件で探したところ、こちらの商品がぴったり!(^^)

ファイルボックスのように前面にひっかかる部分がないので、出し入れもスムーズ、見た目も改善されました。

ラベリングを追加

ラベリングを追加

小学2年生の三男は、時間割りを見ながら、準備をするのが苦手なよう。
たまに、忘れ物をしてしまいます。

そこで、「あの教科書どこだっけ?」と探す手間を省くために、ラベリングを追加。

しまう時に、気をつける必要がありますが、それは苦なく出来るようです。

教科ごとに色を変えることで、見つけやすく。

教科ごとに色を変えることで、見つけやすく。

色で分けてあげると分かりやすいようなので、
教科書の色に合わせて、ラベルと時間割表もカラフルに。

国語と算数は、毎日授業があるのでランドセルに入れっぱなしのため、その他の教科のみ色をつけています。



コツ・ポイント

小学5年生の次男は、パパッとしまいたいタイプですし、忘れ物をしないのでラベリングはしていません。
中学2年生の長男は、スタンドを使った収納が苦手のため、パイリング方式で教科書を横置きしています。
兄弟であっても、収納法はバラバラ。
本人と相談しながら、その子その子に合った収納法をしてあげることを心がけています!



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